「ななめ45度から読む源氏物語」第五帖若紫

画像1 光源氏18歳。教科書にも出てくる名場面がある巻。病気治療のため京都の郊外北山で垣間見た少女は最愛の藤壺宮に瓜二つ。少女を誘拐するまでが描かれる巻ですが、後に出会う明石君の噂話や、ツン妻葵上唯一のセリフがあったり、藤壺宮を妊娠させたり波乱万丈です。にしても、仕事も休んでの病気治療のはずなのに、アクティブ過ぎない!?光源氏くん!!
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