【コロナ渦での結婚式！】後悔しない思い出を作るために行ったこと３つ！

結婚式をコロナのために延期したり中止にしたりする夫婦のニュースを度々耳にします。私たち夫婦も2020年に入籍したため、まさにコロナ真っ只の結婚でした。本当はこの年に結婚式を予定しており、準備を進めていましたが緊急事態宣言が発令されたために急遽断念しました。一生懸命準備をしていたためかなりショックで意気消沈していましたが、夫の「来年やろう！」というポジティブな言葉に助けられ、１年後の2021年4月に無事結婚式を挙げることができました！

2021年と言ってもまだまだコロナによる制限がある中での結婚式。せっかく挙げるのなら自分たちの希望を通しつつ、参加してくれるゲストのみんなにも安心して楽しんでもらいたいというこで、今回は私たち夫婦がコロナ渦でも後悔しない結婚式を挙げるために行ったことをご紹介します。これから結婚式を予定している方の参考になれば嬉しいです♡

ゲストの人数は最低限！本当に大切な人だけご招待！

人数の制限はコロナ渦での結婚式で一番に考えることだと思います。たくさん人を呼びたいし、選ぶなんて無理！と最初は思いましたが、本当に来てもらいたい人は誰なのか、今後も長い付き合いをしていく人なのかを考える良い機会となりました。私たちはおよそ30名を招待しとても暖かな結婚式を迎えました。

披露宴は無し！でもやりたいことは詰め込んで！

披露宴は食事が伴い感染のリスクが高まるため、私たち夫婦は結婚式後に簡単なパーティーを行いました。パーティーの内容としは2人のビデオ鑑賞・友人からのスピーチ・新郎新婦からのメッセージ・写真撮影というものでした。食事は出来ませんでしたが私たちの希望のことは出来たのでとても満足しています。ちなみに結婚式とパーティーで約2時間ぐらいの所要時間でした。密になる時間も少なく、希望も詰め込めました！

テクノロジーを最大限に活かして！参加出来ない人はビデオ電話で！

夫の家族はアメリカに住んでいるので日本に来ることが出来ませんでした。なのでスカイプでビデオ電話を繋ぐことに。テクノロジーに感謝です。(笑)当日は時差もあり、アメリカでは夜の遅い時間だったにも関わらず、夫家族全員出席してくれました！Wi-Fiの環境も問題なく、スムーズに進み本当に良かったです！

さいごに

コロナ渦での結婚式、準備はとても大変でしたが出来て本当に良かったと思っています。人生一度のイベント。後悔はしたくないですよね。この記事が少しでもこれから結婚式を考えているカップルの後押しになればと願っております♡