ビジネスにおける【行き先】と【乗り心地】

なんとなく書きたくなってお風呂で書いてみます。

以前別業界の先輩から 

『行き先』がしっかりと決まっていれば『乗り心地』は多少悪くても気にならなくなる

と言う、お話を聞かせていただきました。

組織運営の事です。

とても的を射ている話だなぁと感心しましたが、
長谷川個人としては、
いまだに行き先が定まらず、迷走中です。
自分のことは棚に上げて(常に棚に上げています)
書き進めます。

乗り物などに脳内変換して考えてみていただけたら分かりやすいと思います(書かなくてもわかるか、、)。

何のために向かっているのか?どこに向かうのか?行った先には何があるのか?ということが明確であれば、

そこに至るまでの乗り心地は 多少悪くても気にならない。

そりゃそうですよね、

沖縄行きたい(行きたいです)のに、飛行機の乗り心地が悪いからって途中でおりませんよね、、

会社として、グループとしてこうなるとい 社是、社訓、ミッションなどをしっかりと決めてそれに全体で向かっていけば 多少途中問題があっても 
みんなで頑張れるよん。
乗り心地も大事だけど、行き先をしっかりと決めよう!!



リファのファインバブルのシャワーヘッドのミルキーバスの効果も相まって
血行が良くなりすぎてきたので
これにて筆を置きます😉



本当に書きかたっかのは、行き先についてではなくて、
乗り心地の罠を書きたかったのです。
行き先によっては乗り方も変わってきませんか?

静寂でラグジュアリーな乗り心地、ガタガた乗り心地が悪くてもとにかく安い道
明るく楽しく乗りたい行き先もあるでしょうし、
真面目に静かに自分や故郷を思い乗っていたい道中もあるでしょうし、、、

でも、世の中にはそうっいた心理を研究した組織運営のプロや知識がたくさんあります。

乗り心地が良い時ほど 疑ってみてみてください。
高級リゾートに向かっていると思って、
みんなんでワイワイ楽しく乗っていると思ったら
もしかしたら とんでもない遠回りになっていて、
しかも行き着く先はリゾート地でも何でもない場所かもしれない、、、

乗り心地を演出するプロからしたら集団心理を利用するのは容易な事です。
乗っている人達自身が勝手に行き先を考えもせずに
楽しい、楽しい、乗り心地を作り上げている事も多いですね。


組織運営とかマネージメントとか、良い言い方はたくさんあります。

悪い言い方の方が分かりやすいかもしれません。
詐欺、カルト宗教、歯車、社畜、同調圧力、暴走族、軍国主義、


行き先の伴わない乗り心地はただの、、、、、、、
、、、、、、、
、、、






 

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