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視力検査

昨日会社で健康診断があった。体重は一年前から5㎏増量。9号から11号を阻止する計画を発動せねば大変なことになる。二年間で8㎏…暴飲暴食の結果だ。

毎年恒例の健康診断だけどいつも視力検査に引っかかる。
コンタクトでも眼鏡でも大体一緒で0,4~0,6。今年は2月に眼鏡のレンズを新調してよく見えているのにもかかわらずこんな状態だった。
なんか腑に落ちないので、私の目じゃなくて視力検査の機械が悪いんじゃないかと疑った。

同僚に聞いてみると、「元々目がよくないから何とも言えない」っていう。
う~ん…

そもそも、この視力検査の機械は眼科とかではあまり見かけないような簡易的な感じ。両目でのぞく机に置くタイプで眼鏡やレンズはつけたままでよく、片目ずつ隠すのは機械がしてくれる。
あのCに番号が振ってあって「切れ目のあるほうを教えてください。1はどうですか~」みたいな。1はきっと0,1で2は0,2だろう。

正直、視力検査は「ハッキリクッキリ見える」所を測るのか、「何となく分かる」レベルでいいのか、「多分こっちやろ」的でもいいのか、よくわかっていない。みんなどんな意識で受けているんだろう。

そして、自分があの「のぞく」タイプのモノが全体的によく見えてない事を思い出した。顕微鏡や双眼鏡、望遠鏡等々ピントが合いずらいのか、何に焦点を合わせたらいいのかモヤモヤしていた。
あとカメラのファインダーを覗く姿が変だと指摘されたこととか、関係ないかもわからないが、片目を閉じる「ウィンク」は苦手だ。

ともかくあの装置と私自身きっと相性が悪いという結論にたどり着いた。
だって、今の眼鏡よく見えて、快適なんだから!!




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