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200日後に宅建を合格する日記

今日で宅建業法を読み終わります。
振り返ると、内容について全然覚えていないなと感じるます。
まだ、1回目の読書なのでこれから何回も読み直して、記憶に定着させていきます。

住宅瑕疵担保履行法

住宅瑕疵担保履行法とは

品確法によって、新築住宅の売主に10年間の瑕疵担保責任がある。
しかし、十分な資金がない場合には、守られないため売主には資力確保義務が課せられる。

新築住宅

1年以内に建てられたもので、未使用の住宅

瑕疵カシ

種類、品質に関して契約内容に適合しない状態

特定住宅瑕疵担保責任

品確法の規定による担保責任のこと
構造耐力上主要な部分または雨水の侵入の防止する部分の瑕疵について、引き渡し日から10年間、瑕疵担保責任を負う

資力確保措置の方法

  1. 保証金の供託

  2. 保険の加入

保証金の供託

毎年基準日(3月31日)から3週間以内に基準日前10年間に引き渡した住宅販売瑕疵担保保証金の供託をしなければならない
保証金が不足した場合は、2週間以内不足額を供託し、供託後2週間以内免許権者に届け出を行う。

保険の加入

保険契約の主な要件

  1. 宅建業者保険料を支払う

  2. 損害を補償するための保険金が2000万円以上

  3. 有効期間が10年以上

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