47日後に宅建を合格する日記
昨日の夜にやったのですが、寝落ちしてnoteを書くのができませんでした。
権利関係
危険負担等
6年9月1日にA所有の甲土地につきAB間で売買契約が成立し、売買契約において同年9月30日をもってBの代金支払いと引き換えにAは甲建物をBに引き渡す旨で合意していた。正しいものは
甲建物が同年9月15日時点で自然災害により滅失しても、Bの代金支払債務は存続するが、その履行を拒絶することができる。
弁済
Aは土地所有者Bから土地を賃借し、その土地上に建物を所有してCに賃貸している。AのBに対する借賃の支払い債務に関する。ただしいものは
AがBの代理人と称して借賃の請求をしてきた無権限者に対して債務を弁済した場合、その者に弁済受領権限があるかのような外観があり、Aがその権限があることについて、善意、かつ無過失であるときはその弁済は有効
Aを売主、Bを買主として甲建物の売買契約を締結された場合に、BのAに対する代金債務に関する。誤っているもの
Bが本件代金債務につき受領権限のないCに対して弁済した場合、Cに受領権限がないことを知らないことにつきBに過失があれば、Cが受領した代金をAに引き渡したとしても、Bの弁済は有効にならない。
※基本はBに過失があるため、有効な弁済にならないが、Aが利益を受けたのであれば、その限度において、受領権者以外の者に対する弁済も有効。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?