好きな詩を久しぶりに。『生きる』谷川俊太郎
詩が好きだ。
詩はいろいろな気づきを教えてくれて
言葉と世界の美しさを見せてくれる。
昔は本が読めなかった。
じっと座って意識を文章だけに集中して、前のページの人物はええと?
ヒロインの叔父にあたるひとが犯人で?
誰だこのカタカナの人。
みたいな感じで。それはそれはもう「で?結末は!?」を何度心で叫んだか。笑
今思えば、単に辛抱強さがなかったんだと思う。
その点、詩はあっという間に読める。
(難解なものもあるけれど)
読み切る。ということでいえば数分もあればきっと読