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台湾1週間の旅へ。台湾の事前情報色々

7月16日より1週間の台湾へ。

台湾へ行くのは約1年ぶり。今までは台北と九份しか行ったことがなく、他の都市にも行ってみたいと思い1週間でぐるっと一周することに。

移動順に色を付けています


移動都市を色分けで。今回訪れる街は、台北、台中、台南、高雄、台東、花蓮、九份。お気に入りの街は見つかるのか。ドキドキワクワク楽しみ😊

台湾のこと

初めての海外と言ったらここ!という人も多いのでは。人が優しくご飯も美味しく治安もいい。少し懐かしい昔の日本。

私も今回の旅で3回目。ただ台北と九份しか行ったことがないので、他の地域はあまりわからず。

実際台北以外の情報はあまりないので、航空便やホテルなど旅の情報を参考にしていただけるとありがたいです。

なお、2025年6月30日まで訪台キャンペーンを行っているので下記URLをチェック!NT $5,000(日本円で約24,255円)が当たるチャンス!

https://5000.taiwan.net.tw/index_jp.html

事前にエントリーをして、桃園空港のターンテーブルを出たところでちょっとしたゲームをするというもの。私ははずれました…

入国に関して

事前に航空機内でarrival cardを配布しているので記入。外国人専用の入国審査のカウンターに向かい、パスポートとarrival cardを渡す。入国審査で何を聞かれるかドキドキするが、前回の台湾に関してはパスポートをみられて指紋を取られるのみで話しかけられることは特に質問なし。

TAIWAN!

ちなみに東南アジアも比較的こんな感じで世界最強の日本のpassportの世界最強ぶりを再確認。今まで一番厳しかったのはイギリス。親の職業まで聞かれた。

なので台湾の入国に関してはほぼ心配なし。

90日以内ならvisa不要です。パスポートの残存(台湾滞在日数以上)は気をつけて。

SIM

最近、eSIMというものを見つけて利用。simをダウンロードして使えるものなので、今までのように自分のsimを外して渡航先のsimに入れ替えるという手間がない為楽。ただ、設定が少し煩雑。機種によってはできない機種もあるようなのでご自身の機種を確認が必要。

メリット・・・・今までのようにSIMを外して失くす心配があるということがない
・写真を撮る時のシャッターの音がない(→simも音がなくなりますがWifiはなります。海外だと恥ずかしいんですよね)

デメリット・・・・最初、登録するのに時間がかかったので次回に期待したい。でもKKdayの対応が迅速でわかりやすかったので良かった

eSIMじゃ不安なのでSIMを利用したいという方は、桃園空港の受託荷物のターンテーブルのところにSIMの会社があります。3会社ありますが、金額もどこもたいして変わらないとのこと。換金していなくてもクレジットカード使用可能。私が使ったkkdayのeSIMはこちら。

https://www.kkday.com/ja/product/132984-unlimited-data-esim-taiwan


治安

今まで、台湾に行った限りでは危険なことはなかったですが、前回宿泊した龍山寺あたりは夜はホームレスや路上にお姉さん達が立っていたので宿泊は避けた方がいいかも。

艋舺夜市もあり、古き良き昭和の日本感が漂っていて私は好きなのですが、夜は一人では行かないほうが無難。

台湾は、比較的治安のいい国ではありますが、スリや置き引きなどが多いそう。特に台北の最大の夜市の士林夜市は気を付けて。

なんだか懐かしいそんな夜市(高雄:六合夜市)

日本よりも治安のいい国は少ないと思ってある程度の警戒は必要ですね。あとは、バイクや車が結構無法地帯なので、交通事故にも注意したいところ。

お金

日本円→台湾$は台湾で換金したほうがいいです。日本だと手数料が高い。私は桃園空港内の両替所で行っています。

また、個人商店などまだまだクレジットカードが使えない店も多いのである程度の現金は必要かも。NT$1=4.85円(2024年7月現在)

日本よりも物価が安いと思われているが、ほんのちょっと安い むしろ台湾の方が円安の影響で高いかもしれません。交通費は比較的安い。基本チップも不要。

服装

私は前回5月、今回7月に行っていずれもとっても暑かった。今回はほぼ30度超で湿度も日本よりも高い。ただ、機内やデパートなど室内に入るとクーラーガンガンで寒い場合もあるので、私は薄手のパーカーと薄いストールを持って行っています。列車がクーラーガンガンで移動途中寝てたらめちゃくちゃ寒くなったので持っていってよかった。機内でもすぐに出せるようにしたほうが良。日差しも厳しいので日焼け止め必須、日傘やサングラスもあったほうが良し。また、行く場所や時期によっては夏は雨が降る日も多いので傘はマストです。

言葉

ホテルや交通機関、観光客相手の店だと英語は通じますが、基本あまり英語は通じません。今は、翻訳アプリがあるので、通じない場合は翻訳アプリで訳して見せればOK。日本が好きな人も多いので、日本語で話をしてくる人もいます。簡単な挨拶やお礼を台湾語(中国語ではなく)で伝えると喜んでもらえます。

台湾の人

めちゃくちゃ優しい。私はこの一言。困っていたら助けてくれるし、日本人だとわかった瞬間、日本語を話せる人は日本語で話してくれる。逆になんでこんなに話せるんだろうと思うくらい。

そして日本を旅している人が多いなと感じた。私は北海道住ですが、「北海道いったことある!」という人が多かった。

食事

人によって分かれるところ。多くの料理で八角を使っていますが、クセのある調味料なので匂いも含めて苦手な人は多いかも。私は苦手ではないですが毎日だと少し辛い。八角が大丈夫かどうかは無印良品のルーロー飯を食べてみて判断できます。

あと日本人が苦手なものといえば臭豆腐。発酵食品なのですが、数十m先に売り場があってもわかるくらいの匂い。食べたことはないです…

屋台も多いですが、日本ほど衛生管理がしっかりしていないので、潔癖症な人は難しいかも。なま物も炎天下に晒されていることが多く、湿気も多いので敏感な方はお腹を壊す可能性も。しっかり火が通っているものや、回転数の多い店、自分が目で見て大丈夫と判断できるお店で食事をするのが◎。私は国内旅行以外は割り箸とプラスプーンを持参しています。

地元の人に教えてもらったファストフードチェーン店。
「繼光香香雞」。ポテトが八角味。

水道水の水も飲めないのでペットボトルは必須。

タクシー

台北市内はMRT(地下鉄)が走っているので、使わないと思いますが、もしタクシーを使う場合は事前に日本でUberのアプリをDLするのがおすすめ。

話さなくていい、金額もアプリ内で決済、運転手さんがどんな人がわかる。台湾は流しのタクシーだとぼったくられる可能性もあります。




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