瞑想について(7)

何の為に瞑想をするか？　

顕在意識と潜在意識と云う言葉があります。辞書を引けば自分の意識の自覚出来ている意識と自覚出来ていない意識とある。まぁ私見だけど、この潜在意識と云う言葉、言葉として問題あると思う。これは後述とさせて頂く。

以下、僕の仮説である。

顕在意識と潜在意識、顕在意識は潜在意識から派生しているモノなので常に一体である。だから普段の日常生活に於いても離れ断裂することはない。

[日常]
然し普段の生活で特に
1.善きにしろ悪きにしろ精神的に大きく感情が変動する時や感動・愛溢れる心情の時
2.意識を込めて勉強や芸術に打ち込む時
3.同じく意識を込めて運動する時
特に顕在意識と潜在意識のラインが活発になるように思います。

[睡眠]
明らかに潜在意識支配下に置かれて居る状態あるのは睡眠💤中でしょう。
前頭葉の働きが弱まり脳幹に支配される、副交感神経優越下にある時、汚染させるような悪感情(想念)を出さない。
だから寝て居る間、宇宙の根源からの光が身体に届き、眠りから覚めた後には心も身体も元気になっている。
よく短時間睡眠の方がおられる。いろんな事情があるから避難は出来るのだけど短時間睡眠は少食ビ-ガンの人を除いて褒められたものではない。加えて言えば夜勤もお勧め出来ない。22時〜26時はなるべく夢の中でいた。1日7時間/は寝ていたい。
纏めて言えば、睡眠💤は１日7時間、22〜26時をなるべく多く寝ておく行為、潜在意識からの御利益を頂ける生活習慣の一つである。