miki_note

1日のほどんどをアトリエで過ごす作家のエッセイ。すき|白いものと静かなところ|ヒトがモ…

miki_note

1日のほどんどをアトリエで過ごす作家のエッセイ。すき|白いものと静かなところ|ヒトがモチーフのアイテム|M.B.GOFFSTEIN|Nigel Peake

最近の記事

  • 固定された記事

空っぽになったときはいつだって、はじまりのホイッスルがなる。

こんにちわ、mikiと申します。 ご覧いただきありがとうございます。 わたしは「 g's 」という名前で作家活動をしている40代です。 革をキャンバスにドローイングやペインティング、染色をした革で作品をつくっています。 コンセプトは「おさいふをたのしもう!」 人の記憶にやさしく存在していけるような 「カラーとデザインとストーリー」を丁寧に重ねる毎日です。 はじめにつくることを生業にして10年近くが経ちました。はやいものです。 いま振り返って思うことは、泣いても笑ってもい

    • 日々の細工、心がけの気持ち好さを知りました。お手軽な、イメージチェンジで賑わう空間。

      お出かけする日もしない日も、ピアスをつけて足の爪には赤ネイル。 お洒落をしたいという気持ちとかではなく、自分のご機嫌をとるつもりとかでもなく、「心がけの気持ち好さを知りました」という感じでしょうか。 心がけって言葉は、なにかに縛られることもなく、程よい感じがいいですよね。 巣篭もり生活、かわりばんこに咲く気分。日々の細工が自分へ注ぐお水となればと今日も朝から手を動かしつつ部屋の中を見渡して、次のターゲットを探しているところです。 おしゃべりな本山上さん、ではなく、山下さ

      • 心躍る”アカ”をとりいれた空間には”ルン”が生まれる。

        目線を向けた先に赤を見つけると、つい写真を撮りたくなってしまいます。 いつのまにやら惹かれてしまう「赤色マジック」 それならずっと、かかっているのも、わるくはないものです。 一途な好きがつづく赤軽やかな気持ちで、たのしくはじめる「赤活」! 「朝活」みたいに言っておりますが笑 健康のために、1日15分だけウォーキングをするのと同じような感覚で 無理のない程度に、赤を取り入れることで、部屋がパッと元気になります。 たとえば 出先で気になる赤いスケルトンのコップを見つけたと

      • 固定された記事

      空っぽになったときはいつだって、はじまりのホイッスルがなる。

      • 日々の細工、心がけの気持ち好さを知りました。お手軽な、イメージチェンジで賑わう空間。

      • 心躍る”アカ”をとりいれた空間には”ルン”が生まれる。