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新潟から大阪へ。

こないだどうやって行くかを考えていた大阪に土曜日に行ってきました。
結局取ったルートが
☆行きは上越妙高→金沢→敦賀→新大阪
☆帰りは新大阪→京都→敦賀→上越妙高
という感じでして、本来なら帰りも新大阪から敦賀まで一気にサンダーバードで行きたかったのですが、予約を間違えたのでいったん京都まで新幹線に乗って、そこからサンダーバードを使うルートになりました。もちろん上越妙高までは車です。

上越妙高駅の駐車場が埋まっていたらどうしよう?という懸念はあったものの、9時前についたときには目当ての駐車場(レール下にあるタイプ)は空きがあったので問題なくとめられました。

9:54発の金沢行「つるぎ」でまずは金沢へ。小一時間なので最悪立ちっぱなしでもいいかなと思って自由席にしたのですが、時間帯がよかったのか普通に座れました。で、そこから敦賀行きに乗り換えですが4分くらいしか余裕がない…とはいっても降りて反対側のホーム(すでにとまっている)なので乗り遅れることはまずないかと。

そして敦賀へ。去年の今頃まさに福井で仕事をしていたのですが、その時はまだ新幹線がなかったのでこの一年で世界が思いっきり変わったんだろうなと思ったとか思わないとか。駅から外に見えた「アル・プラザ(ショッピングセンター)」に懐かしさを覚えたとか。

敦賀ではサンダーバードに乗り換え、ですがこの乗り換えに関してはJRも乗り換え方法を説明しているくらい(車内放送でも触れていた)なのでなにかしらあるのかな?とは思いました。

通路にはラインがひかれています

敦賀駅発の特急は2種あって、逆に乗ると大変だというのはこの色分けからなんとなく想像がつきました。しらさぎに乗ると名古屋に行っちゃいます。

ちなみにそのサンダーバードもネット予約した際に「!?」と思いまして。福井にいたときに利用した際は自由席も少ないながらあったのですが、どうやら今年3/16から全席指定になったとのこと。もっとも、自由席はあっても2両ほどだったのでまず座れないから福井にいたときもほぼ指定席でしたが(早割使えば安くなりますし)。

ただ、乗る特急を間違える以前に新幹線の乗客がほぼ特急を利用する、という事は改札が混むわけで…そこで手間取って特急に間に合わなかったらちょっと困るなと思ったりも(間に合いましたけどね)。

ただ特急に乗ってしまえばあとは新大阪まで乗っているだけなので楽でした。到着したのが13:30過ぎ。大体4時間半くらいです(その前に車移動が1時間半くらいありましたが)。

で、新大阪駅では「点天のひとくち餃子」を食べてみたいと思っていまして。そもそもは土曜の朝8時からの関西(MBS)制作の全国放送テレビ番組のCMで存在は知っていたのですが、基本持ち帰りのお土産タイプだと思っていたので縁がなかったのです。それが最近になって関西のラジオCMで「新大阪駅の点天バル」の存在を知って、ここでなら食べられる!と思って行く際にぜひ寄ろう!と思っていたわけです。

営業時間は22時まで、という事なので目的を果たしてから寄ってもよかったのですが、時間帯がまさにランチタイムだったのもあってバルなんですがお酒は我慢して早いうちにいただくことにしました。

そんな中、もし混んでいたらどうしよう?とも思ったのですが、ホテルのチェックイン開始が15時なので小一時間は余裕があるからなんとかなるかと思いなおし、いざバルに向かったのですが待たずに店内入れました。時間帯もあるかもしれませんが、エキナカという立地も要因なんじゃないかなと。
(その関係で逆にチェックインまで時間をつぶす必要に迫られましたが)

お品書き。
ランチ一覧

ランチは基本ライスとスープとザーサイと一口餃子と唐揚げのセット、という感じですが、ギョーザの種類によって微妙に価格が違うのと、せっかく大阪まで来たのにギョーザ1種類で済ませるのはなんかもったいないから2種類にしよう!と思ったのもあって
スパイシー餃子セット+一口餃子10個
で注文いたしました。

で、運ばれてきたのがタイトルの上にある写真です。
一応浜松でも宇都宮でもギョーザは食べたことはあるのですが、ここはまるっきり違う…という印象。一口タイプなので具のジューシーさというよりは皮と一緒に楽しむ感じといいますか。そしてネギマヨとかジェノベーゼ餃子といったオリジナリティが強いのが魅力なのかな?と思ったりもしました。
少なくとも「これはビールと一緒に食べたい!」と思ったのは間違いないです(笑)。

そして点天バルを後にしてホテルに向かい、チェックインしてから目的の会場に向かって…イベント終わってから近くのなか卯で遅い夕食を食べてホテルへ。たぶん大阪らしい食事をしたのはランチだけだったかもしれません。

翌朝早いうちに大阪を出発して新潟に戻ったのですが、それはまた後日書きます。

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