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ひとり時間を充実させるために
ひとり時間持てていますか?
たくさんの刺激を受け、
敏感に感じ取ってしまうHSPさんは
心も脳も疲れは人一倍です。
ひとり時間の大切さを今一度理解して
ストレスや刺激から身を守る手段の一つとして
ひとり時間を意識的に取り入れ
心を整えましょう。
ひとり時間が大切な3つの理由理由1.刺激の遮断
常に周囲の情報を敏感にキャッチするため、
多くの刺激を受けやすい状態です。
それらの刺激を遮断し、
「すべき」思考を手放せば、もっと自由に生きられる
「すべき」思考とは
「○○すべき」
「こうあるべき」
無意識のうちに自分を苦しめている思考のことです。
選択肢がなく、限定的だと、
自分の本当の気持ちを心の奥に無理やり押し込めて、
望まない選択をしなければなりません。
「すべき」思考が苦しい理由
たとえば
「人には親切にすべき」
「仕事はきちんと正確に最後までこなすべき」
「嘘をついてはいけない」
こうした考えをもっていることは、
「嫌われる恐怖心」を手放すことで、今よりもっと生きやすくなる
はじめに
繊細な気質を持って生まれたあなたに
まず知って欲しいこと。
それは
悩みは人それぞれですが
生きづらいと感じたり
悩みを抱えている人は
あなただけではありません。
なので、一人で抱えないでください。
そして、
その悩みは必ず手放せるという希望を
持ってください。
「私には無理…」
「できるわけがない…」
といった考えは捨て、
希望を持ち、前向きな気持ちで
読んでくだ
ぐるぐる思考の対処法
ぐるぐる思考とは
ネガティブな出来事を繰り返し思い出し、くよくよと考え続けてしまう状態のことを呼びます。
どんな人に多いかというと…
・真面目で完璧主義
自分の言動に対して責任感を持っているため、自分の言動や行動がその場 にふさわしかったか振り返り、反省してしまう傾向にあります。
・優しくて思いやりがある
相手を気遣い、反応を気にし過ぎる傾向が見られます。
・繊細で周囲に敏感
デリ
HSPの特徴 ~些細な刺激を察知する~
些細な刺激を察知するとは
五感などの感覚が鋭く、強い刺激が苦手。人が気づきにくいことによく気づくという特性のこと。
光、音、食べ物、匂い、肌にあたるもの、気候の変化など五感で受ける微細な刺激の影響を受けやすいとされています。
何に敏感かは、人それぞれ違います。
五感の刺激の例
■視覚過敏
・蛍光灯のちらつきが気になる
・強い光が苦手
・日差しが眩しすぎる
■聴覚過敏
・時計の秒針の音が気
HSPの特徴 ~共感力が高い~
「共感力が高い」とは
人並みはずれて共感力が高く、生まれながらにして人の感情やエネルギーを敏感に感じ取ることができる気質のこと。
この共感力の高さから、ネガティブな感情も自分のことのように感じ取ってしまうため、人間関係で疲れやすいと言われています。
もう一つは涙もろいという特性です。
テレビドラマや小説の展開に過敏に反応してしまい、まるで自分に起こっているかのように感じてしまうケースもあ