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コラボ相手を批判の是非
読んだ。
コラボに対してマイナス意見を言ってる方やそれに賛同してる方々へ
— Ado (@ado1024imokenp) January 25, 2024
私は私の好きな方や尊敬してる方とコラボさせていただいています。
それに対してマイナスの意見を持つのも構いません。…
いまいちAdoのツイートを見るだけだと状況が分からないが、下記増田のコメントを信じるならばこういうことらしい。
どうも、Adoのファン(自称)がコラボ相手に対し「パクリコピー」だのなんだのと誹謗中傷した、というのがきっかけらしい。
「自分のファン(自称)が他者(コラボ相手)に迷惑をかけている、困った」という事態で、ファンに自制を求めるのは常識的な対応だと思う。むしろやらないほうがどちらかといえばまずい。(ただ、やる義務があるかは微妙かな? やったほうがいい、程度か)
俺が今回のnoteで話したいのはAdoがどうこうというよりは一般的な話なので、この増田の説明が真であるとして話を進める。
自分のファンを自称する人がコラボ相手に迷惑をかけているとなれば、明確に拒絶の意思を示すのは理解できる。コラボは新規顧客開拓のチャンスなわけだから、今後も様々な人とコラボをしていきたいと考えているだろう。商売目線を抜きにしたって、自分が好きな相手とコラボできるのは嬉しいことだ。
それなのに自分がコラボしたことで、相手が誹謗中傷されるようになったらどうなるか。あいつとコラボしたらファンに何を言われるか分かったものではないと、敬遠されてしまうかもしれない。本来コラボをすることで得られるはずだった利益を失うわけだから、コラボを邪魔するような人はファンではないと宣言するのは当然だ。
だからこのAdoの声明に対しては賛否両論あるけれども、俺が見た印象としては賛同の方が多い。やはり無能な味方は時にアンチよりも厄介だと、みんな思っているようだ。
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