コラボ相手を批判の是非
読んだ。
いまいちAdoのツイートを見るだけだと状況が分からないが、下記増田のコメントを信じるならばこういうことらしい。
俺が今回のnoteで話したいのはAdoがどうこうというよりは一般的な話なので、この増田の説明が真であるとして話を進める。
自分のファンを自称する人がコラボ相手に迷惑をかけているとなれば、明確に拒絶の意思を示すのは理解できる。コラボは新規顧客開拓のチャンスなわけだから、今後も様々な人とコラボをしていきたいと考えているだろう。商売目線を抜きにしたって、自分が好きな相手とコラボできるのは嬉しいことだ。
それなのに自分がコラボしたことで、相手が誹謗中傷されるようになったらどうなるか。あいつとコラボしたらファンに何を言われるか分かったものではないと、敬遠されてしまうかもしれない。本来コラボをすることで得られるはずだった利益を失うわけだから、コラボを邪魔するような人はファンではないと宣言するのは当然だ。
だからこのAdoの声明に対しては賛否両論あるけれども、俺が見た印象としては賛同の方が多い。やはり無能な味方は時にアンチよりも厄介だと、みんな思っているようだ。
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