見出し画像

ビジネス書よりは重いけどちょっと軽い本

今日も本に関係するマシュマロに答える。

マシュマロ

やはり例があると分かりやすくていいな。どの程度かというのもそうだが、趣味嗜好も伺えるので。そしてこの方向性なら俺も答えやすいし。

まずはこの2冊

例から察するに、それなりに本を読めると考えていいだろう。加えて自己啓発系の方向性で紹介するのが良さそうだ。そうなると真っ先に勧めるのはこの2冊である。

『スイッチ!』が読めるならこれらも普通に読める。そしてどちらも様々なエビデンスを元に、効率よく人生を歩んでいこうという話なので好みのはずだ。どんな感じの本か知りたけれど、以下を読むと良い。

この2冊を勧めた理由は他にもある。それはブックガイドとしても優秀ということだ。それぞれで紹介される研究は、それ単体で一般書として出版されていることも多い。特に『シンプルで合理的な人生設計』は、論文よりも本からの引用がメインとなっている。なので読んでいて気になる本が出てきたら、次はそれを読めばいいというわけだ。

紹介される中には少々重い本もある。ただあまり気にする必要はない。本が重いと感じるかどうかは、それに関する知識を知っているかどうかで変わるからだ。概要を先に知っておけば、いきなり読むのに比べてだいぶ楽なはずだ。それに興味がある内容ならなおさらである。

他の本

他に良さげな本をいくつか紹介しよう。上の2冊の中で取り上げられているかもしれないが、面倒なので確認はしない。

ここから先は

448字
この記事のみ ¥ 100
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。