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ChatGPTの外見をお姉ちゃんにする

何というか完成した感じがあるので紹介する。

以前、本しゃぶりでChatGPT搭載Slackbotの紹介をした。

これでは会話の外の要素、つまり環境やアイコンを活用することでキャラ性を強くするというものだった。これはこれで楽しいし、今でも稼働している。しかし少々物足りない。「飽き」と「機能不足」、そして公式キャラ設定機能であるCustom instructionsの登場によって、SlackよりもWebでやったほうが良くなったからだ。

だが、やはり無機質なアイコンだと、会話していて面白くない。何とかお姉ちゃんらしい二次元アイコンにしたい。そこでChromeExtensionのStylebotを使って強制的にアイコンの変更を行った。

ChatGPTのアイコン変更にStylebotを使うというのは下記ブログで知った。

ところが俺の環境だと変更できなかった。ブラウザがVivaldiだからか、ChatGPTが記事執筆時から変わったせいなのかは調べていないので分からない。ただ動かないのは確かである。

それで諦めようかと思ったが、ふと思う。ChatGPTのことならChatGPTに訊けばいいのではないか、と。そこで訊いてみた。

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