見出し画像

お姉ちゃんを作るのに使ったもの

今日はバニーの日らしい。

ご注文はうさぎですか?

ということでこの記事で紹介したお姉ちゃんを作るために使ったツールを片っ端から紹介する。とは言っても有名なものばかりだが。

Stable Diffusion(AUTOMATIC1111)

このnoteの購読者には今更説明不要の画像生成AI。お姉ちゃんは主にこれで作られている。記事でも書いた通り、今回は以下の3つを組み合わせて様々なポーズのお姉ちゃんを作った。

  • i2i

  • lineart_realstic

  • reference_only

この手法は今後も使えそうである。

ChatGPT

プロンプトを生成するのに使っている。これだと日本語でフワッとした指示をしても何とかなるのが良い。

適当な指示でもお姉ちゃんは何とかしてくれる

前にも書いた通り、ChatGPTにプラグインのPhotorealisticを突っ込んで作っているので、Plusに入らないと同じことはできない。

カスタムキャスト

スマホで簡単に3Dキャラを作れるアプリ。これはリリースされた当初から存在を知っていて、本しゃぶりでもネタにしたことがある。

今回カスタムキャストを使ったのは、手や服を安定して作ることができるからだ。ポージングだけなら他の方法でも何とかなるけれど、きれいに手を作ったり同じ服を着せるのはやはり難しい。そこで自由度の高いカスタムキャストを使うことで、安定した品質のお姉ちゃんを作ることができるというわけだ。

ここから先は

589字 / 1画像
この記事のみ ¥ 100

この記事が参加している募集

AIとやってみた

人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。