調べ物とwebクリップ
この人またObsidianについて書いている。まあ、Obsidian関係なく使える話だと思うから許して。
Obsidianを使うようになってから、ネットで調べ物をする時はなるべく以下のようにしている。
調べ物に対しての答えとなるページを見つけたらObsidianにwebクリップする
クリップしたノートへリンクを貼る (関連ノートか日記に)
なぜそのページを開いたか、何が分かったのかを簡単にコメントする
Evernote時代から、調べ物をする時は日記にコメントしながらするように心がけていた。webクリップではなく、直接webサイトへのリンクをマークダウン形式で貼り、そこにコメントをするのだ。
これの何が良いといえば、複数のページを見て比較したり、深堀りしていく時である。様々なページを見ていると、調べていく途中でだんだん前のことを忘れてしまう。「あれっ 何でこの方がいいと思ったんだっけ」と。れでさっき見たページを再び見ようとするが、それがどれだか分からなくなって時間を無駄にする。
しかし、メモを取りながらだと、そのようなことは無くなる。
Obsidianでも同じ運用でも良かったが、ここで更に将来のことを考え方式を少し変える。webページへのリンクではなく、webクリップへのリンクとしたわけだ。
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