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さようなら、全てのエヴァーノート
クソみたいなメールが来た。
俺もついにEvernoteから立ち去る時が来たか pic.twitter.com/MqJSdzz4v1
— 骨しゃぶり (@honeshabri) March 22, 2024
数々の改悪にもめげず、俺はEvernoteを使い続けてきた。登録日は2011年6月10日。最初は無料プランでいたが、より積極的に使うため、2014年9月19日より有料プランに加入。当時はプレミアムで年額45ドルだった。途中で使い方からプランを見直し、プラスに変更して年額34.99ドル。2023年にしれっと年額49.99ドルに値上げされたが、それでもまだ価値はあると考え、使い続けてきたわけだ。
だが2024年3月23日、ついにEvernoteをやめる決断を下す。ツイートの通り勝手にプランを変更されたためだ。これにより支払額は年額49.99ドルから年額129.99ドルへの大幅アップとなる。現在のレートだと年間で12,000円以上の値上げだ。こんなの認められるか。
Evernote の機能が変わらないにもかかわらず料金が上がるというわけではないのでご安心ください。
いくら機能が増えると言っても、こっちの使い方は変わらない。それなのに前年比2.6倍の価格を払っていられるか。他に選択肢が無いならともかく、ノートアプリは色々とあるわけだし。
では何へと移行するべきか。結論から言えばNotionである。以前にEvernoteが無料プランを大幅に改悪した時も、俺は移行先として真っ先にNotionを挙げていた。
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人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。