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メイド喫茶で天丼を食べた

GWに人に会う第三弾をやった。はてな関係で繋がりがあるよしきさん。アキバで会い、その場のノリでメイド喫茶へ行くことに。

ということで色々と話をしたが、やはりこれが一番インパクトがあった。ということで初メイド喫茶について書く。なお、よしきさんが既に記事を書いており、客観的な内容はこれを読めば十分だろう。

なので俺は主観的な話をメインに書く。

「その場のノリ」と書いたように、元々はメイド喫茶に行く予定は無かった。行くことになったのはどこの店も激混みだったからである。GWど真ん中で天気も良かったということもあり、昼はどこの店にも行列ができていた。特にこれが食べたいというものも無かったので、長時間並びたくない。そしたらよしきさんから「ブログのネタにもなるし、メイド喫茶に行きましょう」と提案を受けた。

メイド喫茶に行き慣れているのかと思ったら、よしきさんも今回が初メイド喫茶であるという。2023年にもなって二人で初メイド喫茶かよ、面白い。

今回いろんな人に会うのは、自分一人では手に入らない情報を得たいからである。俺一人だったらメイド喫茶には絶対に行かない。いや、複数人でいたとしても、俺からメイド喫茶に誘うことはありえないだろう。きっと今回を逃したら、一生メイド喫茶に行くことは無い。ならば今行くべきだ。

俺は食事にこだわりがないので、行くことに賛同した。が、不安が無かったと言ったら嘘になる。俺の中のメイド喫茶の知識は9割が『アキバ冥途戦争』である。本当に大丈夫なのか。

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