画像生成は心を込めるよりも仕組みを作り込みたい

昨日書いたやつ。

やっぱりまだWebUIはComfyUIよりもAUTOMATIC1111の方が慣れているので、ちょっとしたことならAUTOMATIC1111を使った方が早く構成を組める。しかし、ComfyUIの方が構成を考えるのは面白く、狙い通りに動いた時の嬉しさも大きい。

こうやって画像生成AIで遊んでいると、俺は絵そのものに心を込めるとか、自分らしい画風を作ることに興味が無いのだなと分かる。さらに言えば、1枚の画像をチマチマと作り込んでいくのも、そこまで好きではない。

画像生成AIで獣頭人身グラビアアイドル - 本しゃぶり

これでは1枚の画像を作るのに時間をかけたが、それは時間をかけないと満足の行くクオリティに達しなかったので仕方なく、である。できることならt2i一発で出したいが、当時はそこまでAIの性能が高くなかった。

今ならもっと簡単ではと思ってChatGPTで試してみた

俺がやりたいのはアイデアの具現化であって、チマチマとした修正作業ではない。何かと何かを組み合わせ、面白いものを作りたいだけなのだ。