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なぜ骨を集めるのか

hanaです。

私は、Magic: The Gatheringの英語版骨イラストカードの収集をしています。

今回は、「私がなぜ骨を集めているのか」をお話ししようと思います。


MtGをはじめた

私がMtGを始めたのは、『ゼンディカーの夜明け』からです。

比較的最近ですね。
ローテーションでスタンダード落ちしてしまうのが、少し寂しいです。
《スカイクレイブの災い魔》が好きでした。

私は元々対戦することにあまり興味がなかったため(戦うのがあまり好きではない)私の興味はコレクションに向きました。

コレクション性も高く、美麗なイラストに飾られたMtGのカードに、とても魅力を感じました。


何をコレクションする?


コレクションを始めるにあたり、まず考えたことは「何をコレクションしよう」ということでした。

ただ高額カードばかりを集めるというのは、私にとってはあまり面白くない...

もちろん高額カードにロマンはあるが、私はイラストを楽しみたかったのです。

何かテーマを決めて、それだけをひたすらにファイリングしていく方がかっこいい様に思えました。


骨との出会い

通販サイトや、公式ギャラリーの画像を眺めながら、テーマを何にするか考えました。

やはりMtGなら土地集めだろうか...かっこいいドラゴンもいいな...いやいや、気に入った1枚を無限収集するのもありだな...と思いながら探していると、1枚のカードと出会いました。

それは《Lake of the Dead》です。

かっこいい...!

これはかっこよすぎる...!

元々、部屋を真っ暗にしてヘッドフォンでホラー映画を観るタイプのホラー好きであり、

お化け屋敷をニコニコで歩き、「二度と来ないでくれ」と言われたという逸話を持ち、

幼少時代から『うしおととら』を英才教育で読まされた環境で育った私。

気持ち悪くてドロドロした恐ろしい異形を愛する性癖の持ち主である私は、このカードに一目惚れしました。

そうだ、骨を集めるのはどうだろうか。

スケルトンなどは「骨」という性質上、カードパワーも弱く設定されているため、比較的安く集まるのではないか。
(《Time Walk》など例外を除き)

MtGの世界観ならば骨に限定しても、コレクションと呼べる程の数が集まるのではないだろうか。
(↑後々、種類の多さに絶望することになります...)

こうして、私は骨と出会ったのです。


本日はここまでとなります。

こういう事はあまり長く続かない性格なので、
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お付き合いいただき、ありがとうございました。

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