【骨博物館】Control Magic【第3回】
hanaです。
私は、Magic: The Gatheringの英語版骨イラストカードの収集をしています。
【骨博物館】第3回となります。
このコーナーでは、骨カードを1枚ずつ見ながら、語っていきます。
第3回の骨はこちらです。
《Control Magic》
MTGで初の、クリーチャーを奪うエンチャントです。
カード名、効果、イラストの全てがテーマに合っていて良いですね。
よくわからない文字が書かれた紙、蝋燭を立て、傍には頭蓋骨が置かれています。
クリーチャーを操る程の『呪術』には、いろいろと下準備が必要なのですね。
このような『呪術』をテーマとしたイラストには、度々骨が描かれます。
『呪術』に使用する『呪物』とは、特別な霊力が宿る物を示し、その種類は多岐に渡ります。
その中でも崇拝の対象となりうる存在、
例えば霊石、神木、骨、貝殻などが好まれていた様です。
だからこの様なシーンでは、骨が描かれることが多いのですね。
【骨博物館】第3回、いかがだったでしょうか?
本日はここまでとなります。
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