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【骨博物館】Animate Dead【第5回】

hanaです。

私は、Magic: The Gatheringの英語版骨イラストカードの収集をしています。


【骨博物館】第5回となります。

このコーナーでは、骨カードを1枚ずつ見ながら、語っていきます。

第5回の骨はこちらです。


《Animate Dead》

Animate Dead / 動く死体 (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード) 
動く死体が戦場に出たとき、それが戦場に出ている場合、それは「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」を失い、「エンチャント(動く死体により戦場に出たクリーチャー)」を得る。エンチャントされているクリーチャー・カードをあなたのコントロール下で戦場に戻し、動く死体をそれにつける。動く死体が戦場を離れたとき、そのクリーチャーのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。 
エンチャントされているクリーチャーは-1/-0の修整を受ける。
イラストレーター: Anson Maddocks
MTG Wiki

元祖リアニメイトカードです。

弱体化された状態で場に戻りますが、
墓地のクリーチャーが復活する効果というのは、
骨コレクターとしてテンションがあがります。

この青白い骨...!
ホラーらしくて、かっこいいです。
それぞれポーズが違うのも良いですね。
後ろには、骨を甦らせている術師もいます。

《Animate Dead》は、何度も再録を重ねているカードなので、数種類のイラストが存在します。

ちなみに、こちらはAnson Maddocks氏が2018年にリペイントしたイラストです。

兜や武器を持っていますね。強そうです。

また、2022年にはジャッジプロモカードとして、新イラストが公開されました。

骨の恐竜...ロマンの塊ですね!

多くの人を骨コレクション沼に引き摺り込んでくれることでしょう。


【骨博物館】第5回、いかがだったでしょうか?

本日はここまでとなります。


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お付き合いいただき、ありがとうございました。

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