見出し画像

【骨博物館】Deathlace【第6回】

hanaです。

私は、Magic: The Gatheringの英語版骨イラストカードの収集をしています。


【骨博物館】第6回となります。

このコーナーでは、骨カードを1枚ずつ見ながら、語っていきます。

第6回の骨はこちらです。


《Deathlace》

Deathlace / 死の色 (黒)
インスタント
呪文1つかパーマネント1つを対象とする。その色は黒になる。(そのパーマネントのマナ・シンボルは変化しないままである。)
イラストレーター/Sandra Everingham
MTG Wiki

対象の色を変える呪文ですね。
うーん...あまり使い道が思いつきませんね。

というわけで、早速イラストを見ていきましょう。

これはとてもわかりやすい、親切な骨ですね。

口元が大きく、人間の頭蓋骨ではないように見えます。
猿人系のクリーチャーでしょうか。

また、特徴的な色のヘビが頭上を通過しています。
骨とヘビは、非常に相性が良い組み合わせですよね。

この柄のヘビについて調べてみると、おそらく『サンゴヘビ』であることが分かりました。

サンゴヘビは北アメリカや南アメリカに生息するヘビのようです。

中でも、ブラジルサンゴヘビの神経毒は、ヘビのなかでは一番強いと言われています。


【骨博物館】第6回、いかがだったでしょうか?

本日はここまでとなります。


「いいね」やフォローをしていただけると励みになります。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?