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【骨博物館】Black Ward【第2回】

hanaです。

私は、Magic: The Gatheringの英語版骨イラストカードの収集をしています。


【骨博物館】第2回となります。

このコーナーでは、骨カードを1枚ずつ見ながら、語っていきます。

第2回の骨はこちらです。


《Black Ward》

Black Ward / 黒の護法印 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー) 
エンチャントされているクリーチャーはプロテクション(黒)を持つ。この効果は黒の護法印を取り除かない。
イラストレーター / Dan Frazier
MTG Wiki

【黒】のプロテクションを持たせるエンチャントです。

《黒の護法印》の他にも、それぞれの色に対応した護法印が存在しますが、骨のイラストが描かれているのは、このカードだけのようです。

『ward』は『保護』を意味する単語なのですが、
このカードでは『印』と意訳しているのですね。

それでは、もう一度イラストを見てみましょう。

角のある生物の骨が描かれています。

【白】が【黒】から身を守るため、このように恐ろしい顔をした護法印を使うというのは面白いですよね。

【黒】のクリーチャーを退けるということは、もしかすると『魔王』をイメージした印なのかもしれません。


【骨博物館】第2回、いかがだったでしょうか?

本日はここまでとなります。


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お付き合いいただき、ありがとうございました。

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