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【骨博物館】Armageddon【第1回】

hanaです。

私は、Magic: The Gatheringの英語版骨イラストカードの収集をしています。

今回から、ある企画を始めようと思います。

その名も【骨博物館】

骨カードを1枚ずつ見て、語っていこうと思います。

第1回の骨はこちらです。


《Armageddon》

Armageddon / ハルマゲドン (3)(白)
ソーサリー
すべての土地を破壊する。
イラストレーター / Jesper Myrfors

非常にシンプル、しかし絶大な効果を持っています。

《Armageddon》という言葉は良く聞きますが、どういう意味なのかを調べてみました。

ハルマゲドンとは、アブラハムの宗教における、世界の終末における最終的な決戦の地。
ヘブライ語で「メギドの丘」を意味すると考えられている。
世界の終末的な善と悪の戦争や世界の破滅そのものを指す。
Wikipedia

この「メギドの丘」という場所は、古代世界において重要な場所だったため、大きな戦闘が繰り返されていたようです。

戦いの後には、生物も土地も残らないのですね。

それでは、イラストを見てみましょう。

肝心な骨は...ありました!

戦闘によって命を失った人の骨でしょうか。

きっと長い間、この場所に放置されているのでしょう。

荒廃した土地も、大きな戦闘の後だという雰囲気を醸し出しています。


本日はここまでとなります。


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