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♯5. 成長速度はあっても限界はない

こんばんは。
ほねかわすじをです。(酔)

毎晩飲んでるなこの人…
と、思った方…。
大正解です…。(照)

俺はアスファルトに咲くタンポポのように強くなる為の魔法の聖水だと思って飲み続けています。

…。

ごめんなさい、嘘です。(恥)

周りの誰かと比べがちなこの人生。
どれだけ時間をかけても報われない努力と現実。
突きつけられた言葉に傷付いてはいませんか。

俺自身はときたまそれらによって凹みます。

でも不思議と車のバンパーの樹脂と同じように、
内っ側から押しこめば元通りになります。

自分自身なりに頑張って今できていない事柄を、
精一杯考えて一つ一つを乗り越えていく場面ってありますよね。

無神経な人ほど、
「そんなの出来て当たり前じゃん。」
と、簡単に言います。
間違いなく。
いや、考えすぎなのかも。

成長速度の遅い速いは必ず存在します。
それが存在しなければ工場の生産のために作られた機械と同じになってしまいます。
そんな無機質な生き物ではないのです。
人に限らず。

ただその部分において、
遅い側の立場だとして、

「俺は、私は、出来ないダメなやつなんだ…。」

と、
自分自身にレッテルを100万回巻くにはまだ早いと思うのです。

成長速度はありますが、
どんなに覚えが良かろうと悪かろうと、
時間をかければ、
出来ないことなんて無いと思っています。

だってそうでしょう?
家を建てるなんて俺には…
と、思っても学べば技術的な経験をすればやがていつかはできるようになるでしょう?

屁理屈じみているのかもしれません。

ただこれはどんなことにおいても共通する大切な部分だと思っています。

そう思うと深いところで自分を責めるような気持ちが減っていきました。

投げ出したくなるような出来事でも、
「それ」を続けて行きたいと思う気持ちがあるのなら、
きっとそれは匙を投げずに、
逆境の中で耐え抜いていればいつか必ず金字塔を打ち立てることができるのではないでしょうか…。

と、信じて生きています。
誰かに向ける言葉としてはとても無責任な言葉なのかもしれないなぁとは思いました。

しかしそれでも、
未来は明るいのですよ…。
今この現状に実績が無かろうと、
胸を張って誇れると思えることが無かろうと、
諦めて捨ててしまう自分ってのは勿体無いのです。

と、思い込んでいられるように己を鼓舞するのです。

いえす、はいぱーぽじてぃぷ。

では。

🤟

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