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OpenSSLでメールを送信する

経緯

新規導入するアプリケーションがメールサーバーに接続することになりました。
ベンダーと連携するときに接続情報の提供が必要なのですが、何度もやり取りをしたくありませんので、確実な情報提供のためにOpenSSLのメール送信テストを用いて確認することにしました。
下記担保ができると思います。
・メールアドレス生存
・パスワード等の設定
・ポート開放状況

前提

Windows10で実施しています。
Gmailを利用します。
gmailサーバー側のセキュリティは考慮していません。

環境準備

OpenSSLのインストール

最後のここだけは注意してください。
寄付しない場合はチェックを外してください。

最後に環境変数の設定をします。
Windowsの検索から「システム環境変数」と検索してください。
Pathにインストール先のパスを設定します。

私の場合は「C:\Program Files\OpenSSL-Win64\bin」でした。

メールアドレスとパスワードのエンコード

こちらのサイトを利用しました。
メールアドレスとパスワードをエンコードしてメモっておいてください。

メール送信

途中長々と実行ログが記されますが、基本的に順にコマンドを実行すれば大丈夫です。

openssl s_client -connect smtp.gmail.com:465
Gmailサーバーにアクセスします
EHLO ドメイン名
例)EHLO smtp.gmail.com
送信ホストのドメイン・ネームを指定するために使用します
AUTH LOGIN
ログイン実施の合図です
メール送信者のメールアドレス
先ほどエンコードしたアドレスです。
例)dGVzdF9mcm9tQGdtYWlsLmNvbQ== (元アドレス:test_from@gmail.com)
メール送信者のパスワード
先ほどエンコードしたアドレスです。
例)dGVzdHRlc3R0ZXN0 (元パスワード:testtesttest)
mail from:<test_from@gmail.com>
メール送信元のアドレス
rcpt to: <test_ti@gmail.com>
メール送信先のアドレス
DATA
from:test_from@gmail.com 送信者
to:test_to@gmail.com 送信先
Subject:test 件名
テスト 本文
. 入力終了

入力を終えたらCtrl+Cで終了しましょう。
結果はメール送受信を見てみて下さい。

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