【AWS】インスタンスタイプのお勉強
サーバーを立てることになりましたので、AWSのインスタンスタイプについて改めて勉強しました。今回はシステムテストのための環境構築です。
■インスタンスとは
AWSに建てられた仮想サーバーをインスタンスと呼びます。
EC2やRDSなどを数える時の単位になります。
■インスタンスの読み方
■ファミリーについて
・T3/T2
「バースト」できることが特長のインスタンス
負荷が少ないときに「CPUクレジット」を貯めておくと、突発的に負荷が高まったときに貯めたCPUクレジットを消費して対応できます。
・M5/M4
定常パフォーマンスのインスタンス
CPUやメモリ、ネットワークをバランスよく提供するということなので、一般的な利用ならまずこれを選んでおいて間違いないのではないでしょうか。
・C5/C4
性能が高いプロセッサを積んでるよ!とのことらしい。高い性能が必要なシステムの場合には、このシリーズが一番コスパがいいようです。
・R5
定常パフォーマンスのインスタンス
最新世代のメモリ最適化インスタンス
全コアターボの持続 CPU クロック速度が最大 3.1 GHz のインテル Xeon Platinum 8000 シリーズ (Skylake-SP) プロセッサ
なんかこんな感じのスペックらしいです。
■サイズについて
nano、micro、small、medium、large、xlarge、2xlargeが用意されています。
こちらでシステムに必要なスペックへ調整します。
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