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本と三線と石垣島      ✴︎〜11人の小学校体験記〜

石垣島に来て1か月過ぎて、月を見たのは昨日が初めて。5日前が新月だったか、、梅雨が通り過ぎようとしている空に見えた月は、なんとも嬉しくて、足元にしっかり根付いて生活していることを感じた。

家に帰る道は、草をわけわけ歩いて行く🚶‍♀️

今日は、息子の学校は石垣西部地区集合学習といって、西にある小規模校の4校が集まって、レクレーションや普段できないことをするらしい。
体操着登校をして、楽しみにしながら家を出た息子🏃‍♂️   じゃんけん大会やボール遊び、なんか色々したらしくて、違う学校の友達とも仲良くなったと嬉しそうに話してくれた。

糸島の学校も100人規模。近くの学校と交流はそこまでないし、小規模校同士の先生たちが協力し合って、地域と交わりながら子供たちのことを考えて下さっていることをとても嬉しく思うし、先生たちの影ながらの努力があってこそなんだなぁ。と思う。

みんなと登校するのも、あと1週間。

6月12日は、吉原地区の【入植祭】。
宮古から吉原に入植した記念日。
2年ぶりに開催される入植祭に向けて、村も学校も子供も親も、みんな余興や出し物に向けて大忙し。

この村だけのお祝いの日。この村の人にとっては、とても大事な日。その日に向けて、私も一緒に準備をさせてもらい、宮古民謡を弾かせていただけることになり、猛練習。

皆様にお礼と感謝の気持ちを伝えたい。

最後のフィナーレに向けて、みんなで準備に取り掛かる日々になりそうだ✨

お菓子入れなどに使うために。みんなで、クバの葉で  お皿作り。





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