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ちむどんどん 第85話 比嘉家の人だけが常軌を逸しているよね。


あらすじと感想です。

フォンターナに
意を決した顔でやって来た
ニノ橋シェフ。

エイヤー!
と、叫びながら
椅子持ち上げて
子分たちをひるませて
権利書を奪う。

そして権利書に
覆いかぶさる様にして
床にまるまる。
(走って逃げなよ。と
全視聴者)


そこへ
三郎入ってくる。

おい、そのくらいにしときな!

三郎さん!
と、叫ぶのぶ子。

誰だてめえ。

聞こえてたろ?
三郎さんだよ。

オーナーが裏口から戻るが
扉越しに中の様子を察して
身をひそめる。


扉の方を見て
オーナー?と、
存在に気がつくのぶ子。


ここで曲。



権利書置いて
とっとと出て行きな。
と、三郎さん。

調子に乗りやがって。
と、子分。

子分と三郎さんの
立ち回り。

三郎さんは善戦するが
人数が多いので倒される。

そこへ
権田社長入ってくる。

三郎を見て
子分に言う。

この店から手を引く。

タイラさん、
お怪我はありませんでしたか?

タイラさんにはシベリアで
お世話になった。

この店はタイラさんとは
どういう?

縁もゆかりもない店だ。
うちの娘が働いてる。
(ゆかりありまくりじゃないか
ともおもうがまあそれは
それで気にならないよ。
三郎さん。ありがとう)

娘?
と、驚くのぶ子。
(のぶ子のこの発言は
万死に値する。
三郎は房子との関係を
語らないようにしつつ、
店とは関係ないが
のぶ子を娘と言ってくれたのに。
のぶ子が娘?と驚いたら
それが嘘だと普通はバレるよん!
やだよん!このヒロインやだよん!
黒島さん、次回作がんばってね。
そこは応援してます)

失礼しました。
と、権田。

落ち着いてから
去ろうとする三郎。

それじゃな。

待ってください。
オーナーも三郎さんも
思い違いをしてるんです。
うちのわがままかもしれないけど
2人は会わないといけないんです。
(わがままだよん!
もうしゃべらないで欲しいよん!)

ああ、どうしたら良いかわからない。
ああ、シークワーサーが食べたい。
(異常者の発言だよん!中毒だよん!
シークワーサー、久しぶりに
聞いたよん!)

そうだ!
うちと和彦さんの結婚式はここで
やります!
三郎さん、来てください。

まずは相手のお母さんが
先なんじゃないか?
(三郎さん、まともだよん!
普段はヨガやっててなかなかだけど
劇中だとまともだよん!)

オーナー、いいですか?
と、扉越しに話しかける
のぶ子。

ここは開けないで!
と、オーナー。

開けないけど結婚式いいですか?

わかった、わかったから開けないで。
(力技だよん!
コメディタッチなのかもだけど
コメディではなく
普通に存在する鬱陶しい
女子だよん!)


喫茶店。
重子のところに
和彦があわられる。
(週に何回会いに行くんだよん!
数を減らしてちゃんと
筋道立てて話し合って
欲しいよん!)

お弁当は諦めた様ね。
食べ物で人の気持ちが
変えられるわけがない。

沖縄に行く前
食欲が落ちていた。
のぶ子たちと出会って
みんなで食べる楽しさを
思い出した。

なにが言いたいの?

披露宴はフォンターナでやる。

私は出席しません。

まだ9分。


翌朝も弁当が届く。

のぶ子さんがまた。
沖縄風の角煮で。

のぶ子さん?

(親しみのこもった
呼び方が気に入らない重子)


フォンターナ。
活気が戻る。

タラ島と
オーナー喜ぶ。

絶対に和彦くんの
お母さんに
賛成してもらいます。
(絶対という言葉を
使いすぎるから
辟易してきたよん!)

具体的な策はあるの?
ないよねぇ?


シーン変わって。
絶対に認めてもらいます!
と、りょうこ。
(姉妹揃って
絶対に!だよん!
絶対姉妹!)

けんしゅうも
正面からぶつかる!
と、宣言して養豚場をやめる。
(養豚場の人も
たま、辞めるのね。と
軽く受け流す)


弁当を食べる重子の
背景に、重子の
詩の朗読。

彼女の心は真っ直ぐい。
そしてぐらつかない。
という詩を背景に
ラフテー丼を食べる重子。

和彦を不幸にするものですか。
絶対許さないんだから。
と、重子。

と言うことで
詩の朗読が劇中に
登場するので
急に思い出したのですが
わたくし、
2003年に
NHKの詩のボクシング
という大会で優勝して
同じ年にSONYミュージックから
詩の朗読アルバム
「母は苦情を言いました」
をリリースしてるのでした。

今の今まで忘れてて。
久しぶりに思い出しました。
中古でもいいのでよかったら
聴いてみてください。 
(旧名義です。)

ライナーノートは
リリー・フランキーさんが
書いてくださいました。

↓リンクです。

https://www.sonymusic.co.jp/artist/MasayukiHonda/

この宣伝の為にレビューを
書いてきたわけではないですよ。

(完)

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