ちむどんどん 第83話 権田さんの嫌がらせ回。
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あらすじと感想など。
あまゆ。
弁当を作るのぶ子。
和彦が母が
新聞社に来たことを言う。
「昨日のフォンターナのことも
あるから今は母さんを
刺激しない方がいいとおもうんだ
だから、弁当は…」
持っていくさ。
今日のはとっても美味しくできたから。
と、のぶ子。
(相手の気持ちは関係ないの。
と、言わんばかり)
のぶ子も弁当どころじゃ。
と、和彦。
うちはなにか間違ったことしてる?
いや、間違ったことは。
うちは絶対あきらめない。
(私はこういうタイプ、
昔は仲良くもしたけど今は無理。
これは男女典子関係なくです。
間違ってることしてる?
って聞かれたら、否定しにくいし
否定したら言い合いになるから
できない。
今こう言う人に会ったら
黙って去るかな)
★
喫茶店。
和彦母が言う。
いい加減に目を覚ましない。
あなたは騙されてる。
すむ世界が違うの。
闇市時代、県人会とのいさかい。
いろいろあるのよ。
今日も弁当を作ってた。
と、和彦。
(それ、欲しがってない
相手には伝わらないからよう)
もう二度とお弁当は結構です。
言ってものぶ子は簡単には
あきらめない。
わたくしもよ。
その点は気が合いそうね。
★
ここで曲。
★
フォンターナ。
店の前にすごい数の
営業妨害の張り紙。
モブ店員たちが店の前で
見ていると出勤してきた
のぶ子が言う。
誰がこんな。
権田だよ。
権田に決まってるよ。
(先輩より後に出勤する
のぶ子と、いつも出勤してくる
細すぎる路地が
気になってしかたがない。
ビルとビルの隙間の
私道を近道にしてるのかな)
★
フォンターナ。
オーナーの部屋から去る人。
のぶ子がオーナーの
部屋に入ると今出て行ったのは
弁護士だそうです。
明らかな暴力がないと
警察に連絡しても経過観察になるんじゃ
ないか、と弁護士さんは
オーナーに言ったそう。
★
後日フォンターナ。
嫌がらせの
無言電話に出る
のぶ子。
★
フォンターナ。
7000円ほどの
会計を1円で済ませようとする客。
(これも嫌がらせ)
弁護士同士のネットワークで
オーナーには
権田は月島のすっぽんと言われる男。
私どもではどうにもならない
と連絡が来たそう。
★
あまゆ。
どうした、、疲れた顔して。
と三郎。
あの、あのですね。
と、嫌がらせのことを
話そうにになるのぶ子。
でも、途中でやめて
おやすみなさい。
と言って部屋に。
★
フォンターナ。
タラ島さんが来店、
和彦と食事。
他のテーブルに
嫌がらせの客。
そのうちの1人が
相手にどなる。
「なんでこんなひどい店に
連れてきた!」
「すみません!」
「こんなひどい店に連れてきやがって」
ニノ橋さんが掴みかかって
相手を怪我させる。
まだ8分
★
夜のフォンターナ。
(ニノ橋さんが負わせた
怪我について)
向こうは顧問弁護士を通して
告訴するの一点張り。
オーナー、私を解雇してください。
と、ニノ橋さん。
いずれにせよ
しばらく店を閉めます。
臨時休業ですか?
と、のぶ子。
(この質問いる?)
退職します。
とニノ橋さん。
私は退職を認めません。
と、オーナー。
★
のぶ子が残る。
まだ帰らないの?
と、和彦。
帰ってちゃんと休んだ方が。
行ってくる。
と、和彦。
(三郎さんのところにいくのかな?
それ以外は悪手になりそうだから
どうかそうであって欲しいけど。
和彦が解決するのはなんか
違う気がするからどうか
別の場所であってくれ)
★
電話。
もしもし!
いい加減にしてください!
とのぶ子が出ると
りょうこ。
料理が楽しくて楽しくて。
ラフテーの作り方を教えて。
今それどころじゃない。
(のぶ子は何が起きているか
説明する)
そんなひどいことする人が
いるわけ?
報告するのぶ子。
お母ちゃんには言わないでね。
何もしてあげられなくてごめんね。
ありえん、絶対許せない。
と、電話を切ってから
つぶやくりょうこ。
(このりょうこのつぶやきに
すごい期待してしまう。
石川の分家が
東京で任侠をしていて
そこに権田を潰すように
いってくれるとかないかな。
仲間さんのヤンクミの、
川口さんバージョン)
★
フォンターナ。
オーナーがのぶ子に。
もういいから帰りなさい。
それと、あなたに
こないだのことあやまらくちゃ。
和彦さんのお母さんが来てたのに
ごめんなさいと
謝るオーナー。
こんな時にうちの心配なんて。
とにかく早く帰りなさい。
あなたにできることはないわ。
今夜は、飲みましょ!
と、言い出すのぶ子。
あなたというひとは。
★
フォンターナの
カウンターで飲む2人。
うーん美味しいです。
こうして飲むのもこれが
最後になるかもしれないわね。
どういうことですか?
ここに来て何年?
(でた。ちむどんどん名物
質問スルー)
7年目です。
覚えてます?
初めて会った時のこと。
もちろん。
あの人の紹介状を持ってきた。
(三郎さんのことね)
あなたがいなければ
あの人に関わることはないと思ってた。
どうして三郎さんと…。
言い淀むのぶ子。
良いわよ。言いたいこと
言いなさい。
どうして三郎さんと
結婚しなかったんですか?
「昔話を語るつもりは
なかったけど」
と言いつつ話し始めるところで
明日へ続く。
(完)
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