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ちむどんどん 第114話 祈り。うまく行く店。


あらすじと感想です。

12月1日営業再開。
朝日に向かって
手を合わせるのぶ子。


歌子はりょうこに電話で
営業再開を報告。

和彦くんから全部聴いてたさ。
と、りょうこ。
(和彦は妻の姉に
現状を報告するという役目を
負っていたんですね)


千葉のけんしゅうも
屋外で手を合わせて
祈る。


沖縄の
母優子も仏壇に
手を合わせるシーン。


曲。


11時オープン。
再開の瞬間に合わせて
カウントするのぶ子。
さん、に、いち。

(12月ですが服装や
諸々に季節感ないよん)


フォンターナ。

いよいよ営業再開ですね。
と、ニノ橋さんが
房子さんに。

房子さんは
ニノ橋さんから
予約確認の顧客リストを
渡されてそれを見ながら
そっけなく言う。

別に興味ないから。
辞めた従業員のことなんて。

そこで、ニノ橋さんが
指摘。
(リストが)逆さまです。

(ツンデレ房子さんの
そわそわ感が伝わってきました)


一方新店舗。

来ませんね。
お客さん。
などと会話しつつ
お客さんを待つ。
のぶ子、歌子、矢作。

13時。
まだ来ない。

まあな、初日から
そんなにうまくいかない。
とかなんとか矢作。
(励ましてくれてる)

歌子、おもむろに
店の前へ立つ。

沖縄の店ちむどんどん!
新装オープンです。
と、大きな声で通りに
呼びかける。
(ここで歌うとおもった人
多数よね。
でもこの経験が
後日舞台に立つ時に
役立つのでしょう。
我那覇さん
音楽プロデューサーとかに
なって再登場しないかな。
歌子をスカウトしてよん!)

のぶ子も歌子を追って外へ
行こうとすると矢作が止める。

お前はダメだ
外は冷える座ってろ。

でも。

信じて座ってろ。
(ここ最近矢作主役級に
なりましたね)


おじさん一人、来店。

ランチのメニューを
歌子が渡す。

沖縄そばジューシーセットを
注文。

これがそば。
普通のそばと全然違うね。

お勘定。

600円です。

店を出る直前で振り返り、
あ、うまかったよ。
ぼそぼそした声で言う。


続いて他のお客さんが
来店。

さんにん。

こっちは、ふたり。
と、同時に入ってくる。


そして、2週間が過ぎ。
お客さんの数も少しつづ
増えてきました。
と、ナレーション。


重子と家政婦さんも
再度来店。

美味しい、この前よりもずっと。
と、重子。


たら島、ニノ橋さん来店。
メニューも変わったね。

見事に起死回生。
さすがのぶ子さん。
と、ニノ橋さん。


最初に来たぼそぼそ
話すおじさんが
再度知人を連れて来店。

沖縄そばを注文。
お連れの人は
カビラさんらしい。

ぼそぼそおじさんは
カビラさんに
うまくて腰抜かしますよ。
と、伝える。
(口コミで人気が出てる感じを
伝えてる模様。
初回にあんまり感動してる
様子ではなかったけど
静かに感動するタイプなんですね。
最初見た時料理評論家かと
おもったけどそうではなくて
良かったです。
評論家が記事にして
人気店になるのはなんか
違う気がするので!)


おい、座ってろ。
何回も言わせんな。
と、矢作がのぶ子を
労わる。
(このドラマでは
人を労わるひとが少ないので
他者を労わるだけで
主役級の輝きを放ちます)

うんうん、と頷きながら
食べるぼそぼそおじさんたち。

お客さんはいっぱい。

おい、気づかねえか?
と、矢作。

知らないお客さんばっかり。
知らないお客さんで満席になった。


故郷山原を離れて
八度目の冬。
のぶ子はお腹の子と一緒に
夢をひとつ叶えました。
と、ナレーション。
(8年で修行から独立まで
達成したのぶ子。
私ものぶ子に負けずかんばろうと
おもった9/15の朝でした)

(つづく)

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