見出し画像

ちむどんどん 第73話 長い話を1話にぎっしり!

ちむどんどん 第73話


あらすじ。
長い話になるけど
聞いてくれるよね。

お父ちゃんと
お母ちゃんの昔話。


ここで曲


昭和18年くらいの写真を
のぶ子たちに見せる母。

那覇の食堂の娘だった。
七人家族。
弟はけんしゅうに似て
やんちゃだったよ。
(うそだろ?血かよ)


お父ちゃんは食堂で働いていた。
が、初めはお客さん。

芸人一座に所属している
お客さんだった。
座長は先日たずねてきて
歌子の前で歌った方。

一座が(金銭面で?)
苦しくなり
お父ちゃんは本土へ出稼ぎに。


ここでフォンターナの
オーナーがニノ橋さんに
昔話をしているシーンに繋がる。
(なぜ今ニノ橋さんに?とは
おもうけどさ。演出なんで)
房子の両親は鶴見に
仕事を探しにきた。

そこで賢三と出会った。

この後の説明、
ごちゃごちゃして
私にはわからなかったので
お昼の放送を見てみてください。

三郎はのぶ子の父親から
サンシンを習った。
(まさや!結構歳近いのね!)


優子の語りに戻る。
歌手になりたくて賢三は
やはり
沖縄に戻った。

でも食堂の店員になった。

そこで結婚?
と兄・けんしゅうが質問。

ううん。
お父ちゃんはいなくなって
しまったから。

戦争が始まって
中国に出征していった賢三。


ここであまゆ。
カウンターで
タラ島さんの語り。
兄は沖縄で死んだ。
それに応えて三郎の語り。
シベリアへ連れて行かれた。

ここで三郎がいいセリフ
言ってた気がするのですが
聞き逃しました。
「良いやつほど早く死にます」
的な。
何かのセリフの
オマージュかな??
聞いたことある気がしました。


優子の語り。
お父ちゃんは
戦地のことを語らなかった。
ひとつだけ後悔していた。

夜、ごめんなさい、
ごめんなさいって
うなされていた。

昭和19年10.10
大空襲で
食堂も全部燃えて。
おじいもおばあもなくなって。

弟と2人山をさまよった。
アメリカ兵に捕まって
収容所で終戦を迎えた。


戦争が終わって
お父ちゃんは本土に帰ったが
沖縄へは帰れなかった。

どうして?

沖縄は日本じゃなくなって
いたからね。


房子さんは商売をはじめつつ
はぐれた妹を探し続けた。

そこで賢三と再会。

ここまで11分。長い!
ほぼ登場人物のナレーションのみ。


房子オーナーの語り。
賢三は
笑わなくなっていた。
商売を手伝ってくれた。
嬉しかった。
名前入りの包丁をあげた。

「おばさん、ありがとう」
と、賢三。

これからも一緒に商売を
やっていこうねって話した。


でも賢三は
翌年、沖縄へいった。
親戚の無事を確認したらすぐに
戻ると言った。
しかし戻らなかった。

のちに手紙で
謝罪された。
家族を持って沖縄で
生きていきます。
御免なさい。的な。

私は裏切られたとおもった。
と、房子オーナー。


優子の語り。

ひとりぼっちになった
優子が生きる気力も失った頃。

賢三と優子が出会った。

運命の再会だとおもった。
抱き合う2人。

あらすじここまで。

いや!詰め込みすぎだろ!
長い話を1話に!

恋愛編と長さ逆!

(完)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?