ちむどんどん 第73話 長い話を1話にぎっしり!
ちむどんどん 第73話
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あらすじ。
長い話になるけど
聞いてくれるよね。
お父ちゃんと
お母ちゃんの昔話。
★
ここで曲
★
昭和18年くらいの写真を
のぶ子たちに見せる母。
那覇の食堂の娘だった。
七人家族。
弟はけんしゅうに似て
やんちゃだったよ。
(うそだろ?血かよ)
★
お父ちゃんは食堂で働いていた。
が、初めはお客さん。
芸人一座に所属している
お客さんだった。
座長は先日たずねてきて
歌子の前で歌った方。
一座が(金銭面で?)
苦しくなり
お父ちゃんは本土へ出稼ぎに。
★
ここでフォンターナの
オーナーがニノ橋さんに
昔話をしているシーンに繋がる。
(なぜ今ニノ橋さんに?とは
おもうけどさ。演出なんで)
房子の両親は鶴見に
仕事を探しにきた。
そこで賢三と出会った。
この後の説明、
ごちゃごちゃして
私にはわからなかったので
お昼の放送を見てみてください。
三郎はのぶ子の父親から
サンシンを習った。
(まさや!結構歳近いのね!)
★
優子の語りに戻る。
歌手になりたくて賢三は
やはり
沖縄に戻った。
でも食堂の店員になった。
そこで結婚?
と兄・けんしゅうが質問。
ううん。
お父ちゃんはいなくなって
しまったから。
戦争が始まって
中国に出征していった賢三。
★
ここであまゆ。
カウンターで
タラ島さんの語り。
兄は沖縄で死んだ。
それに応えて三郎の語り。
シベリアへ連れて行かれた。
ここで三郎がいいセリフ
言ってた気がするのですが
聞き逃しました。
「良いやつほど早く死にます」
的な。
何かのセリフの
オマージュかな??
聞いたことある気がしました。
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優子の語り。
お父ちゃんは
戦地のことを語らなかった。
ひとつだけ後悔していた。
夜、ごめんなさい、
ごめんなさいって
うなされていた。
昭和19年10.10
大空襲で
食堂も全部燃えて。
おじいもおばあもなくなって。
弟と2人山をさまよった。
アメリカ兵に捕まって
収容所で終戦を迎えた。
★
戦争が終わって
お父ちゃんは本土に帰ったが
沖縄へは帰れなかった。
どうして?
沖縄は日本じゃなくなって
いたからね。
★
房子さんは商売をはじめつつ
はぐれた妹を探し続けた。
そこで賢三と再会。
ここまで11分。長い!
ほぼ登場人物のナレーションのみ。
★
房子オーナーの語り。
賢三は
笑わなくなっていた。
商売を手伝ってくれた。
嬉しかった。
名前入りの包丁をあげた。
「おばさん、ありがとう」
と、賢三。
これからも一緒に商売を
やっていこうねって話した。
★
でも賢三は
翌年、沖縄へいった。
親戚の無事を確認したらすぐに
戻ると言った。
しかし戻らなかった。
のちに手紙で
謝罪された。
家族を持って沖縄で
生きていきます。
御免なさい。的な。
私は裏切られたとおもった。
と、房子オーナー。
★
優子の語り。
ひとりぼっちになった
優子が生きる気力も失った頃。
賢三と優子が出会った。
運命の再会だとおもった。
抱き合う2人。
あらすじここまで。
いや!詰め込みすぎだろ!
長い話を1話に!
恋愛編と長さ逆!
(完)
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