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ちむどんどん 第82話 悪役がちゃんと悪いと時間が短く感じる。


あらすじと感想。

今日の内容を
一言でいうと
チンピラに引かない
オーナーと店が嫌がらせを受けて
帰ってしまう客と和彦母。
(これが全て)

それにしても
チンピラの皆さん
演技は型通りな気がするけど
圧倒的に悪いので
わりと話に集中できて
時間が短く感じました。
ありがとうございます。


権利書を1000万で買い取れと
チンピラボス。

お断りします。
実印は貸金庫にあります。
それなしにどうするんですか?
と、ちむどんの割には
現実的な話をする
オーナーさすが。

「さすがですね。
ではビジネスの話を
しましょう。
うちで扱ってる
絵画と××を
置いて欲しい」

「お断りします。
あなたたちのような人と
お取引するつもりはありません」

いい面構えだ。
ただ私も子分たちの手前
なんたらかんたらで
このまま引くわけにはいかない。
とことんお付き合い
させていただきます。
的なことを言って
おどし去ろうとする。


脅されて、
奴らが帰ってから
慌てるモブスタッフたち。

次の店さがす。
と、言い出す者や
金払いましょう。
と、言い出す者。
とことんモブに冷たい
ちむどんどんの脚本。


オーナーが毅然と言う。

不愉快なものを
見せてしまったことは
あやまります。
でも私は
皆さんのことを守ります。
今まで皆さんのことを
裏切ったことはありますか?

いや、ありません。
と、嬉しそうにニノ橋さん。
(身内の、のぶ子に甘いのは
他のモブ店員から見たら
裏切りでは?と視聴者の私)

明日は青柳さんの
お母さんもいらっしゃるわね。
いつも通りの仕事で。
と、のぶ子にアドバイス。

★ここで曲。


あまゆ。
和彦に毅然としたオーナーの
かっこよさを伝える。

あのさ、それでね。
(ここで、モノマネ入れつつ)
でーじかっこよかったわけ。

それは素晴らしい。
だけどなんで
三郎さんに相談しないだろ。

それは、オーナーと三郎さんは
結婚するはずだだたわけ。
なんで結婚できなかったんだろ。

詮索するのは悪いけど
と、言いつつ詮索する和彦。


三郎自宅。

今はもう親が決めた相手と
結馬関する時代じゃないですから
負けないで欲しい。
と、ノブヒコを応援する
三郎の奥様。

そうだな。
と、三郎。


フォンターナ。
和彦と母来店。

ごきげんよう。
素敵なお店ですね。

お待たせいたしました。

ペペローネ、リビエーロで
ございます。
と、わりとスムーズに
料理を出すのぶ子。

それを食べる重子の顔を
覗き込むように
口に入れるのを
身を乗り出すようにして
見つめるのぶ子。
(こんな店嫌だな)

いかがですか?
と、オーナーが出てくる。

美味しい。
店員のみなさんも
きちんとしてらして
素晴らしいお店です。

オーナーはのぶ子を褒める。
それについて和彦母は言う。

可愛がって当然ですよね。
お身内なら。
屋台を引いて、、、
最終学歴は小学生、、、
なんたらかんたら。
沖縄県人会とは
絶縁されたそうですね。
たくましいですね。

オーナー返答。
過去とは縁を切れません。
含めて私の人生。
気のすむまで
お調べになってください。
でも今はこの子の作った
料理を楽しんで
なんたらかんたら。

オーナーが去り
さぞかし特別に
作ったんでしょうね。
とのぶ子に言う重子。

いつも通りです。
オーナーがそう言ってくれた。
的な。

フォンターナに来てから
1日も欠かさず
料理だけはしてきました。
(ほんとかな。
まあ、あまゆでもしてたし。
まあ、ほんとかもしれない)

大好きな人と美味しいものをたべると
世界中の人がなんたらかんたら。
ごゆっくり。



フォンターナで
いちゃもんを、つけ出す
チンピラ。

トイレの壁から釘が。
スーツが破れたどうしてくれる。

そのようなものはないはず。
と、対応するモブ。

おいこら、こみさの店は
客を嘘つき呼ばわりするのか。

これ見ろよこれ。

オーナーが出てきて対応。
謝り、弁償するから
住所と連絡先を教えるように言うと
捨て台詞を言って去る
チンピラ。

仲間連れてもどってくるからよ。
首洗って待ってろよ。

帰ろうとするお客たち。
謝りながら
お代は結構ですと言う
オーナー。

帰ろうとする和彦母にのぶ子は。
「もう少しございません。
でもまだ料理が」
(他の客は帰すのに
重子を引き止めようときてる!
自分の未来のために!)

重子は言う。

類は友を呼ぶ。
品のないお店には
品のないのが出入りする。
(そして品のないのぶ子もね。
と、視聴者の私)

(完)

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