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ちむどんどん 第125話 TVの中はめでたしめでたし。

★概要。
海に向かって叫ぶと歌子は元気になり
みんな元気で楽しく暮らしました。
めでたしめでたし。

上記でじゅうぶんのはずですが
念の為、
詳しいあらすじと感想は以下に。


あらすじと感想。

けんしゅう、
タクシーで病院に。
タクシー代を払わず
病室まで
運転手に追いかけられる。

熱が、下がらないわけ。
と、さとる。

歌子、目さませ!
と、叫ぶけんしゅう。

お願いだから静かにして!
りょうこ。

大丈夫。
歌子は、、、、、
(優子がなにかいい感じの
ことを言いましたが
けんしゅうが相変わらず過ぎて
入ってこず)


にいに、ねえね、行こう?
と、のぶ子が思い詰めた声で言う。

どこへ?

同じタクシーで海辺へ出かける。

だからお客さん!
お金!
と、また運転手さんが
砂浜まで追いかけてくる。
(今回はのぶ子も
りょうこも乗っているので
3人揃ってお金払わない)

お父ちゃん、歌子を助けて!
と、海に向かってのぶ子。

お父ちゃん!
とみんなで叫ぶ。

あの、、わかるんですけど。
お金。
と、運転手。

お前もやれ!
と、けんしゅうが運転手さんを
お前呼ばわり。

あの人やってない!
と、近くにいたまもるちゃんが
叫んでないのをチクる運転手さん。

あれはまもるちゃん。
お母ちゃんと同じ収容所から
来て、、、わかる?
(ここ、お母ちゃんって聞こえたけど
お父ちゃんの聞き間違いかも)


病院のシーン。
目を覚ます歌子。

お父ちゃん、、、と
つぶやく。
(うーむ。海に叫んですぐ
結果が出るのはどうかと
思うよ)


お父ちゃん、聞こえている?
お父ちゃん!

のぶ子。
大丈夫。見ているからよ。
まくつそーけー、なんくるないさー。
と、父の声。

お父ちゃーん!

画面、ホワイトアウト。


大きなコンクリートづくりの
売店の前の女子高生。
(時間の経過をたぶん表現)


ただいま、と
自宅にもどる
白髪ののぶ子。
(この白髪がひどい。
みんな白髪のかつらなんですが
のぶ子だけコントか
学園演劇のよう。
普段の髪と眉に
白い粉をまぶしただけのもの。
黒島さんはスタッフさんから
いじめや嫌がらせを受けていたんじゃ
ないだろうか。
これは皮肉ではなく本当に
心配しています。
だとすると気の毒です)

わ!
ばあばあ、びっくりした?
と、のぶ子の孫たちが
登場。

母さん。
健彦。帰っていたわけ?
と、健彦も登場。

りょうこ一家。
白髪で登場。

じいじに勝ったぞ!
と、けんしゅうの孫も登場。
頭には新しい時代の
スーパーバンドが。

歌子、体調はどうだ!?
と、けんしゅう。

元気さ。
この10年風邪もひいてないよ。


一同テーブルを囲んで話す。

あの時は大変だったな。

海でお父ちゃんにお願いしたわけさ。

うちのフーチバージューシーのおかげさ。
と、自分の料理の効果だと
最後まで図々しいことをいう
のぶ子。

はいはい。
みなさんのおかげで
きょうまでやってこれたさ。
話を納める大人の歌子。


今日の主役が来た。
と、、誰かが言い、
優子登場。

ハッピーバースデーを
みんなで歌う。

のぶ子が振り返ると
父賢三もそこにいて歌う。


けんしゅうは養豚場でまじめに
働き借りたおかねを
倍にして返しました。
と、ナレーション。


りょうこは校長まで
勤めた。
と、ナレーション。


歌子はレコードをたくさん出しました。
と、ナレーション。


和彦は民俗学分野で活躍。
のぶ子は大繁盛。
料理の日々。
と、ナレーション。


外国に行きたい気持ちは
変わらないわけ?
と、孫に聞くのぶ子。

私は世界一のパティシエになる。


和彦のサンシンで
歌子が歌い
みんなで踊る。


これは、
やんばるのある家族の物語です。
と、ナレーション。


曲を背景に
みんなでフーチャンプルーを
食べる高校時代のシーン。
父はいない時代。


シークワーサーをもいで食べる、
若い頃ののぶ子。

ちむどんどんはここで
終わり。


後の番組に
房子オーナーがゲスト。
最終回に出てないオーナー。

私は生きてるのかしら?
的な会話が行われる。

さようなら、
ちむどんどん。
ありがとう
ちむどんどん。
もう人間に捕まるんじゃないよ。
二度と帰ってくるんじゃないよ。

(終)

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