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ちむどんどん 第70話 来週からがみどころです、きっと!

★あらすじをば。

あまゆ。
朝、店で昨日のことを話す
県人会長夫妻と
あまゆ店主夫妻。

のぶ子ちゃんは
泣き腫らした目で帰ってきた。

ということは、
そういうことなんだろうな。

和彦が降りて来て
そのまま出社。

また年配四人の会話。
和彦は昨日病院から
戻ってきて
さとるは優勝しましたか?
と、質問して
しましたよ、と言ったら
そのまま寝てしまった。
とのこと。
つまりは
さとるの
プロポーズが
達成されて成就したと
おもっているみたい。


養豚場。
失恋して養豚場で
鮭を飲んで寝た
けんしゅうを
養豚場の娘さんが
起こそうとするが
けゆしゅうが
寝ぼけて抱きつき
好きだ、とか
なんとか言う。

驚く娘。
そこへ父が来るが
気を遣って
見ないふりをする。


フォンターナ。

おはよ!
と、荷物を届けるさとる。

のぶ子は受け取りの
サインをして
ありがとう。
と言う。

まいど!

そう言って元気よく
店を出てから
店の外で
ため息をつくさとる。


ここで曲。


東洋新聞

朝、愛さんに
挨拶もしない和彦。

愛さんが声をかける。
大丈夫?体調。
と、言った後、
実は式場の下見のこと、、
と、言いかけるが
またも和彦に自分の話をされる。

ごめん、
昨日言いかけた
ことなんだけど。
と、和彦。

全部無かったことにしてくれ。
ごめん、愛と結婚する資格はない。

愛さんは手紙を渡して
会社を去る。

読んでみて。
記者らしく要点をまとめてみました。
と、健気なセリフ。

親愛なる和彦へ。
と、はじまり。

タラ島さんから
編集部移籍と
パリから記事を書く仕事の
話をいただいたことが書いてある。

そして、
タラ島さんは愛さんに
仕事を続けて欲しいと言い添える。

夢だったパリ
私は一歩踏み出します。

あなたが
想像もできないくらい
わたしはあなたが好きでした。

嘘がつけないところ
諦めが悪いところ。
など、長所にまじえて
マイナス点もさらっと
書いてある。

和彦はのぶ子ちゃんが好きだよね。
ごめんなさい。
わかっていて見ないふりをしました。

的な手紙を渡して愛さんは
去るのです。
ちむどんどんここで
終了でもわたしは異議なし。


沖縄。
売店にて。

どうかした?
と、善一さんが
優子に質問。

実は再婚のことで。

再婚?だれが?

うちと善一さんの。

えー?
今初めて聞いた。

良かった。
善一さんもいい迷惑だよね。

迷惑じゃない。
おれは優子さんと再婚したい。

またまたー。
冗談言わないでください。
とごまかす。

歌子はそれを
店の外でたまたま
聞いてしまった。


あまゆ。

店の外で和彦が
のぶ子に話す。
愛との結婚はなくなった。

は?

僕はのぶ子のことが好きだ。
ずっと好きだったんだ。

自分でも気づかないふりをしてた。
ごめん、明日にでも出て行くから。

え?なんで?

さとるにプロポーズされたんだろ。
(だから出て行くそうです)

断った。

断った?

どこに引っ越すわけ?

だったらやっぱり引っ越さない。

え?なんで?

本当はのぶ子とずっと一緒にいたい。
(一生やってろ)

ダメ。
と、のぶ子。

ダメ?
と、和彦。

ガラガラガラ。
と、戸を開けて県人会長。
ちょっといいかい?
やんばるから
緊急の電話があって。
と、のぶ子に家族から
電話が来てると告げる。

電話に出るのぶ子。
まさかや!
お母ちゃんが再婚?

りょうこが電話口で話す。
歌子が聞いてしまったわけ。

どうした?
と、和彦。

タイム!

さっきの話、
ちょっとタイム!
うちやんばるに帰らなくちゃ。

と、2階に駆け上がる
のぶ子で今週は終了。

この恋愛のくだりは、
つまりこの3週間分は
いらなかったなー。
のぶ子は
和彦に想いを寄せながら
がんばる、でよかったよ。

まあ、作り手としては
そうはいかないん
だろうけどもさ。

どこにも、落とし所が
ないんですもん。

強いて言うなら
次の番組のあさイチに
吉岡里帆さんと
千鳥さんが出てきて
楽しい話を
聞けたところがよかったです。

来週は
優子が夫婦の出会いを
語るらしいので
サイコ比嘉一家が
どうやって出来上がったか
わかるので楽しめるかも
しれません。

(完

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