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ちむどんどん 第121話 やんばる!ちむどんどん!


あらすじと感想です。

安室のおばばが
畑仕事をするのぶ子の横を
通って声をかける。

のぶ子の畑はいつも
元気いっぱいやな。

オーナー、
はや一年、
毎日の畑仕事が楽しくてたまりません。

ウニの殻をまくのもいいよ。
と、売店でおばあたちが
のぶ子に畑のアドバイス。

学校から帰った健彦。

のぶ子と優子にたいして
健彦が言う
ままとばあば
の呼び方が沖縄に来て
変わったことに触れる。



歌子とさとるの
結婚は順調。
と、のぶ子のナレーション。

(式などはなく
写真のみでドレス姿を
表示。スピンオフで
結婚式やるかな?)

ときどき歌子は
豆腐屋さんを手伝っている。


にいにも元気な
赤ちゃんが生まれた。
赤ちゃんみたいな
パパと言われている。


ちむどんどんは
矢作がしっかり引き継いでいる。

矢作さんにお店を引き継いで
本当によかったとおもっています。


和彦くんは、
やりたい仕事をマイペースに。

夜、縁側でサンシンを弾く
和彦のところに
子どもを寝かした
のぶ子が近づく。

ごめんね、起こしちゃった?

大丈夫。
と、のぶ子。

ほとんど自給自足の生活で
お金はほとんど使わない。

オーナーはいつ沖縄にきますか?
うちはずっとこの島で待っています。
と、手紙風の
ナレーションはここまで。

ここまで5分。


曲。


島の料理を
毎週日曜日に作る。
おばあたちと地元料理の研究会を
開いている。

まだ知らないことがある。
もっと知りたい。
と、のぶ子。

うちも給食をやる時にそう思った。
と、りょうこ。
(そういえば給食は
あのままうまくいったという
感じなのかな。着地の
シーンどんなだったか
忘れました。)

善一さんもそこへ来る。


こういうのを食べられるお店
ないしね。
と、安室のおばあ。
それを聞いてのぶ子はひらめく!

食堂をやりたい。

この村で?
と、和彦。

レストランをやりたい。
何かいい方法はないかねー。


夜。

この辺りは出稼ぎで
大工仕事をしていた人が多いそうですね。
と、優子に尋ねる和彦。

賢三さんも一人でこの家を建てた。
と、優子。
それを聞いてのぶ子。

それだ!できる!

え?

ここで、この家で
食堂を、レストランをやりたい。

面白そうだね。
と、優子。


後日、店の間取りの
スケッチをみんなに見せるのぶ子。

いつごろまでに?

何年かかってもいい。

お母ちゃんが善一さんに
資材の調達をお願い来てくれた。

こうして、のぶ子はやんばるで
新たな夢にむかって
動き出したのです。
そんなある日。
と、カビラさんのナレーション。


オーナー、いつもの
バスであっさりやんばるに来る。

抱きつこうとする
のぶ子。

暑苦しい、ただでさえ
暑いんだから。
と、房子。

まもるちゃんが
勝手にオーナーの荷物を持つ。

あ、となる房子。

大丈夫です。
とのぶ子。

知り合い?

まもるちゃんです。



優子さんお元気?
と、房子。

今日も売店です。

ちょっと、大事な話があって。
(うーむ。なんだろう。
先週末予告に出ていた
草刈正雄さんの件か、
賢三さんに退職金を渡して
なかったから。と
比嘉家にタナボタの話か。
ここへ来て
犯罪の話じゃないといいな。
いずれにしても残り
4話。楽しみましょう。)

(つづく)

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