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ちむどんどん 第119話 のぶ子、恋する二人をシベロンブロック!


あらすじと感想を。

のぶ子が邪魔するのを
和彦がふせいで、
やっと歌子とさとるが見つめ合う。

歌子。実はあの…。
と、さとる。

歌子、何かを確認するかのように
母を振り返って見つめる。

のぶ子は無心で歌子たちを見つめている。
(心配そうでもなく、応援するでもない
無心の表情に見えた)

★曲


歌子、一歩前へ。

何かを言うのかとおもいきや、
まさかですが歌い出す。

♫ちんとよ。ちんとよ。

さとるは切なく歌子を見つめる。

(どういうこと?ミュージカル的な
演出?とおもう視聴者の私)

さとる一歩、前へ。

好きなわけよ。
歌子を思うとちむどんどんする。
おれは歌子と結婚したい。
結婚してください。

うん。
と、歌子。

幸せになろう。
とさとる。

みんな、拍手。

さとると歌子が
抱き合うために
歩み寄ろうとしたところへ、
のぶ子割り込む!

歌子、おめでとう!!
と歌子に抱きつくのぶ子。
(参ったな、またコイツ
邪魔したよ、という表情の
さとる)

(もういや!黒島さんを
これ以上変な役にしないで。
とわたくし。
山小屋で手が触れ合っただけで
一生で一番素晴らしい経験をした
歌子は、はじめてのハグを
のぶ子にシベロンブロック
されたんだから
一生恨んでも良いレベルかと)

ここでこの後の会話が
音声のみで差し込まれる。

さとる、おめでとう。
と、のぶ子。

和彦のおかげやさ。
と、さとる。

和彦くんのおかげ?
と、のぶ子。

ううん、のぶ子のおかげ。
と、和彦。

全然わからん。
と、のぶ子。

(かなり前から全然
わからんよ、と視聴者の私)

海で遊ぶ青柳一家の映像。


比嘉家の縁側にて。

三味線を弾く宮沢さん。
(父上、宮沢一史さんの
島唄を想わせるたたずまいが
感慨深い)

そこへ
畑から帰るのぶ子。

(ここで、和彦は一切畑に出ずに
働かないのか、と気がつく私)

健彦は帰りたくないって大騒ぎ。
と、和彦が伝える。

うちも、やんばるにいられたら
どんなに…とかなんとかいう
のぶ子。

提案!
やんばるで暮らしてみない?
と、和彦。
のぶこは店を手放すことになる。
だから、急いで決めなくていい。

泳ぐのぶ子の目。
(迷いを表現した演技か?
ネットでのドラマ批判のせいか?
のぶ子の目がとても泳いでいて
心配になる。前者ですよね?
どうかご無事で。)



結婚したら歌子は
あの家をでていくのかね。
と、のぶ子が優子に聞く。

それは二人が決めること。
と、優子。

寂しくない?

子供たちが育ってくれて
嬉しい。
うちは幸せ者。
と、優子。

覚えている?
うちが高校生の頃
ここで言ったこと。

覚えてるよ。


制服姿ののぶ子と
優子の回想シーン。

本当は心を燃やす
何かをみつけてたい!
的なことをいう高校時代ののぶ子。

いつか、この村で生まれた
女の子に生まれたことを
幸せに思える日がくるよ。
と、優子。

(こんな会話があった気がするが
あまり印象にない。
でも心を燃やすと言う言葉は
すこし覚えています)


うちは今この村に生まれたこと
女の子に生まれたことがまた
嬉しくてたまらい。
ありがとう。
お母ちゃん。
(急に出たこの言葉。
今のところ美味しい野菜と
身内がいることがその想いの
キッカケに感じる。
うーむ。
そういえば
最近シークワーサーをかじりません)


畑仕事の中で畑にたちつくし
色々な言葉を思い出すのぶ子。

正しいと信じて
答えは必ず見つかるからよ。
と、父の声。

和彦の父の声も
聞こえましたが忘れました。

今までいろいろな人から言われた
言葉がフラッシュバックし
ここでのぶ子、覚醒。

ちむどんどんする。
お父ちゃん、
ちむどんどんが止まらないよ。

子供の時代の回想シーン多数。
(この頃はよかったなぁ)


のぶ子、実家に戻り
母に告げる。

お母ちゃん、うち。
和彦くんと健彦と
3人でやんばるに
移住したい。
考えることはたくさんあるけど。
ちむどんどんするかしないかさ。
まくつそーけーなんくるないさ。
あの畑で…なんたらかんたら。
(野菜を育てて料理したい
的な事を言っていた気がする)

母が返事をする。

ひとつだけ。
あんたちがうちのために
帰ってこようとしてるなら
反対する。
二人が自分たちのために
帰ってくるなら
応援する。

決めてしまった!
と、のぶ子。

(高校時代、
料理コンテストの時に
東京に行くと決めた時も、
自分の店を出すと決めた時も、
沖縄に帰ると決めた時も、
基本的には人に事前に相談はせず
勢いで発表するのぶ子です)
(つづく)

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