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ちむどんどん 第96話 青いパパイアを探して

画像の中に
りょうこのにーに化、と
書きましたが
どこがどう似てると
言うわけではなく
このドラマで
波乱を起こす役目を
負わされた者だけが
発する独特の
目のギラツキが
同じだと感じました。
特に誰かに騙されているとか
人のお金に手を出したとか
ではありません。

間違ったこともしてないのかも
ですが自分を信じきって
周囲を気にせず
押し通そうとする
その目のギラツキに
にーにを感じました。


あらすじと感想です。

病院の待合室で待つ和彦。
診察を終えたのぶ子。

2ヶ月って。
新しい家族がふえる。
ちむどんどんする。
と、伝えるのぶ子。

待合室で抱き合う。
(特に感想を持ちませんでした。
あ、人前でハグしないで家で
して欲しいです)


ここで曲。


フォンターナのオーナーに
報告に行くのぶ子。

仕事も育児も頑張ります!

延期、この店に戻って
産休をとって元気な赤ちゃんを産む!
私の命令は絶対です!

待ってください!


沖縄の売店に電話。

優子とのぶ子の長電話。

赤ちゃん?
よかったね。

実はフォンターナの
オーナーが
独立は許さないって。
お医者さんは気をつければ
大丈夫って言ってるから
頑張りたい。
命が宿ってるとおもうと
うれしい。
こんな時にお店をオープンしたいとか。
よくばりなのかな。

房子さんとは
もう一度よく話をしなさい。
和彦くんと、重子さんとも
話しなさい。
反対する人の意見も聞きなさい。
何があっても
うちはのぶこの味方だからね。


横で聞いていた
善一さん。
すごいね、優子さんは。
うちなら話も聞かず
反対してるよ。
(あんたはだいたい
正しいよん!)

迷ったら賢三さんなら
どうしたか
考える。
と、優子。
(羅針盤が狂ってるよん!
地図が間違ってるよん!)



あまゆで三郎夫妻に
報告。

さすが優子さんね。
私も賛成。
俺も全力で応援するよ。
と、三郎夫妻。
(そういえばまだ
だれも
おめでとうっていう言葉を
言ってない気がする。
優子は言ったかな?)


沖縄の実家。

さとるが歌子に
豆腐を差し入れる。

妊娠の話から歌子が質問。

さとるにいには
結婚とか考えてないの?

まだまださ。
なにこれ、なんか落ち着くね。
(歌子の聞いていた
レコードを気にして
ジャケットを手にする。
この辺記憶曖昧です)

うちもいつか
こういうのが出せたらいいな。

プロのレコード?

そんな大袈裟なのじゃないさ。

がんばれ。歌子の歌が大好きさ。

照れてもう、返してと
レコードジャケット(?)と
取り返そうとして
揉み合い、歌子がさとるに
覆いかぶさる。

照れて帰るさとる。


りょうこの学校。

栄養士さんに相談の上、
給食のメニューを変えたいと
上司に掛け合う。

やってみたらいいさ。
だけど、何か問題が起きたら
りょうこ先生の責任だよ?


給食のおばさんたちに
反対される。

りょうこ、
子供たちのことや
地元の野菜への思いを
込めて持論を展開。

野菜の良さは私たちも
わかってるよ!
でも言う通りにやってきた!
急に出てきて
偉そうに言われても!
手伝うとか言っても
移動になったら
あんた別の部署いくんでしょ!

的なことを言う
給食のおばちゃんの
意見が全部真っ当。

ごめんなさい!
すみませんでした。
だけど、みなさんも知ってる
通り、うちの兄妹は
にーにーも妹も東京に行ったけど
うちはここで子供たちのなんたら
かんたら。
(マジで何を言ってるのか
理屈がわからなかった。
家族の話まで出てきた。
沖縄にいるからこそ
沖縄の良さがわかってきた。
それを子供たちに伝えたい。
という主張だとおもうんですが
家族の話を給食のおばちゃんに
までするあたり
東京に行った二人、
歌を歌う妹とくらべ
自身のアイデンティティが
弱くなってきたと感じて
焦っているご様子だよん!

アイデンティティというほどの
物ではなく「キャラ」くらいの
感じかもしれないよん!)

そして、誰も賛成してないのに

やります!

と、言い捨てて給食室を後にする
りょうこを

優子の娘とは思えん!
頑固者や。

と、給食のおばさん。


和彦の実家へ行く
ノブヒコ夫妻。

お辞めになったそうですね。
と、家政婦さん。

え!もう知ってるんですか?
と、のぶ子。

フォンターナを。
と、家政婦さん。

そっち?
(と、肩透かしを食らった
表情のノブヒコ夫妻だが
正直辞めすぎていて
なんのことかわからないから
ここの食い違いもよくわからない。
沖縄行きを止め
主人公と関係ないが
矢作たちが辞め、
りょうこが一度教師を辞め
ニノ橋さんは
過去に一度店を辞め、
のぶ子は店を辞め、
和彦は会社を辞め
房子さんに
店に戻れと言われたが
戻るのを辞め、
いろんな「やめる」が
頭を駆け抜けて行った)


そこで、
重子さんが言う。

東洋新聞を首同然で
お辞めになったそうですね。

のぶ子さん、
離婚してください。
(和彦の仕事の邪魔をせず
という約束だった気がするので
そのセリフはもっともです。
しかし若い二人は
乗り越えるのでしょう。
絶対離婚しません!
の一言とかで。)

(つづく)

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