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ちむどんどん 第46話急に数年経っても特に変化なし。


冒頭で、のぶ子が
フォンターナで
働き始めて5年目の秋。
とナレーション。
金曜の45話から5年ではなく
フォンターナで5年。
おでん屋さん終了時が何年か
わからないけど1年か
2年くらいとして
金曜から少なくとも3年は
経っているはず。



結構時間がたっても
変わっていなかったこと。

・さとるは仕入れを運ぶだけ。
のぶ子との進展なし。

・歌子は体調悪いまま、
特に病院へは行かず。

・歌子は三年以上前に
もらった雑誌「音星」を
大切に枕元に。

・しかしその雑誌を
持ってきた男は今も自宅を見舞い。
(新しい雑誌あげなよ)

・兄、けんしゅうは養豚場で働くまま。
(これのみ変化ないのが嬉しい)

・りょうこ夫妻は摩擦が
激しいまま、そのままの二人。

・母はキングオブそのまま。

・和彦くんは46話には出てこないけど
愛さんと結婚していてほしい。
社内恋愛でこの時代に5年も
未入籍はやめてあげて。



調理場の花形ポジション
「ストーブ前」の話。
メインディッシュなので
基本的にはニノ橋さん担当。


しかし、
オーナーに認められると
しばらく
ストーブ前を
やらせていただけるらしい。
(変なの。しばらくしたら
また戻るのかな。
その間ニノ橋さんは
サポートに?)
というわけで
期間限定で矢作さんが
ストーブ前を担当。


緊張や苛立ちがあるのか
矢作さん、他の人を
しかる。
怒鳴る。
そして、
メインディッシュを
焦がす。
その時点で
ストーブ前、終了となり
ニノ橋さんが担当に戻る。


ストーブ前をはずされた
矢作さんのぶ子に
「なんだよ。
俺がストーブ前はずされたのが
そんなにおもしろいかよか
どけ!」
的なことをいう。

かなり荒れているし、
こういう口ぶりは私は
好きではない。
しかし
まったく嫌な気持ちに
ならないのはのぶ子には
そのくらい言っても別に
いいんじゃないかとおもうから。
のぶ子普段すごく失礼だし。
店に入って5年、
矢作さんとの
良好な信頼関係も築けては
いないのかな。


ここで主題歌を挟みます。



我が子と街を歩きながら
教師自体を思い出す、りょうこ。

その夜、
復職したい。と夫に言う。

「でも3年前、
君は自分の意思で
仕事を辞めたんだよ」

「3年前と今とは違う」

実家の両親にも相談しないと、、、
と、石川さん。

「明日おかあちゃんのところへ
行ってくる。歌子が熱出したから」

この夫婦、丸ごと
別のドラマに移動できないかな。
ちむどんどんには
関係ない気がするんだ。
これはこれで別の話で
いい気がする。


兄・けんしゅうは
養豚場で働いている。
豚のことを
よくわかっているらしい。

養豚場の主人が言う。
「ずっといてくれると
助かるんだがな」
それに対してけんしゅう。
「今の俺は仮の姿。
ビッグなビジネスに」
と、働いている先に対して
失礼なことを言う。

ならでてけ、と言わない
養豚場のおじさん。
やさしいのそのおじさんが
言う。

「ハワイの豚の話知ってるか?」

けんしゅうは知らないらしい。
質問すると

「そのうちな」
と、席を立つおじさん。
ハワイの豚に
ビジネスチャンスがあるん
だろうけど
今のけんしゅうに言っても
無駄という判断かな。


歌子。
体調悪く寝ている。

また、同僚の男が
訪ねてきていて
「社長もそろそろ
出社してくれないと、
と言っています」
的なことを言っていた気がする。
最もな話です。

彼は3年間歌子の所に
通っているのかな。


彼が帰ったあと
りょうこが
枕元の雑誌「音星」を
手にして、
これをくれた人でしょ?
歌子に木があるんじゃない?
と、囃し立てるような事を言う。

そんなことないよ、と
横になりながら照れる歌子。
まんざらではない表情。
そうなのね、歌子。
まんざらでもないのね、歌子。

歌子の恋が叶いそうになるという
のは死亡フラグでも
ある気がするので
嫌だなあ。

音星と言う雑誌
見た感じ先週のものと
同じ表紙に見えたけど
思い違いだといいな。
毎号差し入れてくれて
いたらいいな。


ニノ橋さんの
料理を見てのぶ子がいう。
焼き色がでーじ美味しそう。

ニノ橋さんが言う。
見た目は味と同じくらい大事。

メモするのぶ子。
その時ハッとして
己が見た目に
気を払い
おろしている髪を
結ぶ…
訳もなくそのまま。


仕込みをしている
矢作さんと話す。

悔しいけどシェフは
実力がある。
と、矢作さん。

唐突に
シェフは独立を
考えたことはないんですかね?
と、のぶ子。
かなり
センシティブな質問を
軽々しくする
かわいいのぶ子です。

10年くらい前に独立した
らしいけどうまくいかなくて
出戻ったらしいよ。
と、矢作さん。
なんだその過去。
と、おもう視聴者の私。


久しぶりには登場した
淀川先生に
のぶ子は
ミネストローネを
褒められる。
今までここで食べた
ミネストローネで
一番うまい。
100点。
でも接客態度と
口の聞き方と
謙虚さがないから
マイナス30点。
と淀川さん。
的を射手ている。

と、言うことは
のぶ子の嫌な部分は
意図的に演出されている
んですよね。
よかった。


大城オーナーは
のぶ子に
1ヶ月以内に
メインになるメニューを提案して。
合格したらストーブ前を
とりあえず1ヶ月任せる。
と、これまた唐突に言う。


あまゆで母からの
電話にでるのぶ子。

東京でいい病院がないか探してくれない?
歌子にもっと早く
ちゃんとした検査を
受けさせれば良かったと
後悔しているさ。

うーん。
視聴者全員賛成しました。


またまたフォンターナ。
大洗の二ツ橋さんという方から
ニノ橋シェフに電話。

電話の後
ニノ橋シェフが
オーナーに言う。
「来月、一週間ほどお暇を
いただけませんでしょうか。
もしかしたら
そのまま引き上げるかも
しれません」
これまた唐突。

「ここをやめるってこと?
いつ辞めてもいいわよ」
と、オーナー。

立ち聞きしてしまい
止めるのぶ子。
「シェフ、辞めないでください」
「のぶ子ちゃんは自分の
やるべき事をやって」
的な返しをする
ニノ橋シェフ。
ごもっとも。
まずは遅ればせながら
髪を結ぶんだ、のぶ子。
(完)

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