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ちむどんどん 第117話 ラスト4話なのに話が進まない。


すみません。
ラスト4話ではなく
ラスト9話でした。
来週が最終回です。
お詫びして訂正します。


あらすじと感想。

やんばるにて
畑仕事をするのぶ子と優子。

つかれた?
と、優子。

たのしい。
楽しくてたまらないわけさ。
と、のぶ子。





善一さんの売店にて。

みんなでにぎやかに
集まろうとおもって。
優子。

いいねいいね、とみんな。

畑の野菜を使って
いろいろ作ってみたい。
と、のぶ子。

そこへ
実家を手伝って
さとるが売店に豆腐を届ける。
(さとるの実家の豆腐屋さんは
誰が?と、おもうがまあいいか。
さとるの兄弟は集まりに呼んで
あげるのかな?まあいいか)


さとるは山へ何かの食物を
取りに行くことになり
売店を去るさとるの後について
歌子。
うちも一緒に行く。
(売店の前で中の話に
聞き耳をたてて
待ち合わせしてた
ようなタイミングで
歌子登場)
(さとるの取りに行く
食物の名前を聞き逃しました)


比嘉家実家。

和彦の父の残したノートを
石川ひろおが褒める。

これ、素晴らしいね。

いつか本にしたかったみたいです。
やんばるはいいですね。
いつか僕もこの島に住んで
夢を叶えたい。
と、和彦。

夢?

このノートの続きを作りたい。

いいね。
(自然に褒めるひろおの
演技がすごく自然で人柄が
出ていて良い。
かつては人間関係の摩擦に
苦しむ長男の設定を
無理やり物語に
詰め込んでいたから
不自然な言動にみえたが
最近はすごくひろおが魅力的。
やはりこの物語は
スポットライトが当たった
瞬間にキャラクターが
不自然にぎこちなくなる。
そして、脇役にまわると
素敵になる。
それは話の筋がおかしいからかな。
役者さんも役の感情に
共感できないまま
なんとか演じているからでは
ないかな。
ちむどんどんはあまり
良い作品とは言えないが
良いところはあった。
普段何気なく見ている
ドラマがいかに
秀逸か教えてくれたところ。
自然に見られることが
いかに尊いことか教えて
くれたこと)


でもこっちで暮らすなら
のぶ子はせっかく出した店を
手放さないとならない。
と、和彦。


りょうこ、のぶ子の
作ったしらあえを食べて。

やっぱりプロの料理人は違うね。

(一切、謙遜しないのぶ子)

流れでやんばるの野菜を
絶賛するのぶ子。

だったら帰ってきたら?
と、りょうこ。

そう簡単にいかないさ。
東京のお店のこと。
和彦くんの仕事のこと。
などを帰れない理由にあげる。


やまで何か食物を
採集しながら
歌子がさとるに言う。

話がある。
レコードデビューできるかも。
こないだライブをしたら
レコード会社の人に名刺をもらった。
と、歌子。

騙されないか、今度その人に
会う時、俺がついていく。

私は持つ子供じゃない。
妹扱いしないで。
的なことを言う歌子。
(さとるに喜んで欲しかったのかな)

怒ってその場を離れる歌子を
追うさとるが足を滑らせる。
(トラック事故のシーンと
よく似ていた。
何が起きたかを描かずに
うわ!
と画面が揺れる瞬間で
場面転換。
この演出、繰り返されると
若干の苛立ちを
視聴者に与えますね。
しかも同じ人物の出来事だから
さとるを嫌いに
なりそうになります。)


さとると歌子の
帰りが遅いと心配する
みんな。


転んで
山小屋的に避難する二人。

うちはやっぱり厄介者だね。
そういう星の下に生まれた。
とかなんとか
不貞腐れた事を言う歌子。

そんなことない。
と、さとる。

うちは生きている間に
レコードを一枚でも出せたら
思い残すことはない。
他はもうあきらてる。

あきらめることない。
両方掴めばいいさ。
夢も結婚も。
(結婚という言葉は出てきて
ないのに急に出すさとるに
違和感)

しょっちゅう熱を出す
女を嫁にもらってくれる人なんて。
的な事を言う歌子。

いる。

さとるにいにこそ
結婚しないと。

俺が幸せになるには
好きな人と結婚しないと。

好きな人ってだれ?

ずっと言えなかった。
俺は。

急に山小屋の
電気が消える。

電気をつけようとして
二人で手がふれあう。

暗がりで
手をとりあい
唇を近づける。
(書いていて嫌になります。
AVのレビューを書いている気分)

今、と言う時
善一さんが二人の顔を
ライトで照らす。

みんな!いたぞ!
と、善一さん。

歌子は先に帰る、と言って
小屋をさる。

(変なBGM)

和彦も駆けつける。

善一さんは
状況に気がつき。

おれは
少し、反省してから帰る。
と、ひと言。
(あんたは悪くねえ!
悪いのはさとると歌子だよん!
後、歌子、さとるの
好きな人を聞き出そうとしてるが
さとるの気持ちに気がついてるよね。
それを女性が引き出すのはいいとして。
「そういう星の元」とか
「うちなんかどうせ」とか
「熱出す女もらってくれない」
とか言う言葉でさとるの
気持ちを引き出そうとしてるのが
若干不快。
しかし、歌子に罪はなく。
このセリフを書いているであろう
おじさんに不快感を感じる。
そう、そうだよ。お前だーー!)

(つづく)

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