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ちむどんどん 第78話 押し付けるヒロイン


あらすじ。

和彦が朝起きると
のぶ子はお弁当を作っている。

和彦の物かとおもいきや
重子さんに毎朝届けると言う。

そこまでしなくても。
と、和彦。
言ったさ、
うちは絶対あきらめない。
まくつそーけーなんくるないさー。

のぶ子の方言の
意味はわからないが
前向きに励んでいることは
わかりました。





和彦の実家の勝手口を
訪ねるのぶ子。

母親に弁当を渡そうと
するが
家政婦さんに不在と言われる。
朝食を取りに。

朝から外食ですか?
と、のぶ子。
70年代だし、
気持ちはわかるけど
(朝から外食)
とかおもったことを
すぐに口に
出すのやめて欲しいな。
と、視聴者の私。

なみこさんの分もあります。
と、家政婦さんの分も
あるお弁当。

受け取れないんです。
と、事わられる。

なんどか
押し付け合って

押し付けて帰って行く。


その後家政婦さんが
食べるシーン。
蓋を開いて
まあ、素敵。
うんめえ。
と、ひとこと。
いい人だ。


コーヒー屋さんで本を読む
重子さんのところに和彦が行く。

まずは
鶴見に来てくれないか。
2人の住んでいるところを
見てほしい。
と、和彦。
これは反対してない
親にする提案じゃないかな。
家の格とかで反対している親に
居酒屋の2階の生活を見せても
追い風吹かない気がします。

しばし、親子の会話。

あのお嬢さんにも沖縄にも
興味がありません。

沖罠に行かなかったら
僕は全然違うことになっていた。

あなたはお父さんとの愛情を
美化しているだけ。
(たしかに。とおもう)

あの人は最初から最後まで
愛情なんてなかった。
(ひっくり返す
エピソードが後で
くるんだろうけど
妻がそう感じているのなら
たとえ愛情があっても
そうなんだろう。
気持ちを伝えることの
大切さを反面教師的に
教えてくれる番組です)

さとるという方と
奪い合ったんですって?
向こうのほうが合ってる。
的なことも言う母。
ナイショにはできないねぇ。
さとるも名前出してもらって
報われたね。

一時の気まぐれで
人生を棒に振るの?

のぶ子は諦めないっていってるし
僕もあきらめない。
日曜の夕方、
ご馳走を作って待ってる。
と、言い残して去る。
(和彦はのぶ子の
影響で随分身勝手に
なってしまったのかな。
でも
愛さんとの件を振り返ると
元々似た者どうしなのかな)


実家。
縁側で弾き語りする歌子。
そこへさとるが来て
のぶ子のことを話す。

完璧にフラれた!
みっともなくて
しばらく会いたくなかった。
でも、なんでか歌子には
自分で言いたいなっておもって。
なんでおれじゃなかったのか。
おれのどこがダメだったのか。
って1番惨めな気持ちを言ったら
すっきりした。
歌子のおかげやさ。
(コイツも勝手だな)

うちはいつでもさとるにいにの
味方だから。

一緒に売店に行こう。


みんなや優子に
あわせる顔がないさとるだが
歌子に売店に連れていかれる。

すみません、
必ず幸せにするとか、、、

うちは、さとるのことが心配だったさ。
やんばるに帰ってきたら
必ず会いに来て。

的なことを優子に言われて
感動するさとる。

まだ11分。


次の日。
のぶ子は重子に
また弁当を届ける。

家政婦なみこさんが
毎日来たらふとっちゃうと
愚痴る。
なみこさんが2人分
食べてくれたそうだ。

重子さん、
鶴見には来てくれますよね?
と、なみこさんに聞く
のぶ子。
(弁当を食べてくれないのに
なぜ鶴見に来てくれると
おもったんだろう。
しかし、台本上、来るのかな。
嫌だな。行かないで重子さん)


そして、日曜、あまゆ。

沖縄料理を用意して待つ。

(最近のぶ子銀座休んでる?)

のぶ子が2階で着替えていると。
誰かがあまゆに入ってくる。

入ってくる人物は
明かされず
その人物の主観のカメラで
料理を舐めるように見る。

2階で着替えていた
のぶ子は
階下の気配を感じ
嫌な予感がする。
と、つぶやく。

おそらくにいになんだろう。
でもにいにが来るということは
重子さんとにいにが
会った方が話は
めちゃくちゃになるから
そうなりそう。
でも重子さんが
鶴見まで来る理由が弱いよな。

どうなるんだろう
わくわく。

あと、
最近のぶ子
フォンターナ行ってないけど
辞めたのかな。

鶴見に重子さんが来る日曜、
休みの店もあるけど
過去にニノ橋さんが
怪我したとき
なんとか週末を乗り切るとか
なってけど
日曜は休みだっけか。
うーむ。

あ、私が覚えてないだけかも
だけど、ニノ橋さんが
骨折したあと
房子さんが助っ人を頼んでみる
的なことを言ってたのを
今思い出したんだけど
あれは誰だったんだっけ。
房子さん自身が
助っ人ってことだったっけか。
わからなくなってきました。
あらすじ書いているのに
ごめんなさい。

(完)

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