見出し画像

ちむどんどん 第59話 ちむどん月9化!


あらすじ。
倒れたさとるのそばにいると電話が鳴る。

のぶ子が出ると
追加発注の依頼。
内容を聞いてメモをとる。
多分相手が名乗ったのだろう、
配達先は聞いていないが
特にはトラブルにならない。
追加の内容は
アスパラとキャベツ。


発注を受けた後
すぐにどこかへ電話をする。
「もしもし、のぶ子です。
大変です。
すぐ来てください」

いや、シンプルな
伝え方。
でも、緊急時はシンプルが
一番。


ここで曲。


駆けつける県人会長や
仲間たち。
和彦もいる。

三郎さん
「話は聞いた。大丈夫か」

目を覚ました、さとる。
「配達、行かないと」

まかせとけ、と会長たち。
手伝ってくれる。


のぶ子は
オーナーに電話。

「やおつるのかれが熱?
今日は休みなさい」

即断即決のオーナー。
危機への対応が速い。

ここで視聴者の私に
疑問。

●は?朝からさとるの所に寄ってたの?

●今日は何曜日?

●和彦がいるから、日曜日?

いいんです。
つべこべ言わない。
慣れましょう。


ニノ橋シェフが
オーナーのところに来て
さとるが倒れたことを
オーナーに報告。

「明日からの仕入れ買えますか?」
と質問し、変えないとの
答えにシェフ安堵。
シェフはやおつるさん
あたりからさとるの情報を
聞いたらしいんだけど
情報が伝わるルートと速さに
疑問を持つ視聴者の私。
しかし、すぐに
「疑問を持ってはいけない」
「何か考えがあるはずだから」
「何か視聴者の私の見落としが
あるはずだから」
とおもいなおす。
これですべて解決、
すっきり。



兄・けんしゅう。
フォンターナに
なおみさんを誘うと、
なおみさんが同伴者を
連れてくる。
ナイツの塙さんが
なおみさんの勤め先の
社長として登場。
そして言う。
「せっかくのご厚意かので
仲間を呼ばせていただきました」
呼ぶと
塙さんの会社の
社員が6、7名来る。
(人数間違えてたらすみません)

昼のコースを人数分注文し、
ワインをボトルで人数分。
矢作は驚く。

けんしゅう危うし。
支払いはのぶ子かな。
オーナーが叱るのかな。
よりによってのぶ子が
いない日に!
と、やきもきする
視聴者の私。

テーブルについてからの
会話から
社長となおみが
婚約していることが
わかり、驚くけんしゅう。

うーむ。



沖縄の学校。
りょうこが他の先生に
のび太少年・誠が
不登校なのは
りょうこのせいだと言われる。

「わたしのせい?」
「今日も来てませんよね?
みんなの前で頭ごなしに
しかられたから、だと」

「床の消しゴムを
拾おうとしたら
頭ごなしにしかられた」

理由も聞かず
叱られたので休んだそうです。

「その話は誰から?」

知念先生に打ち明けたそうです。
昨日あやとりをしていた
知念先生、さすが
子どもの気持ちをわかる人。
しかし、
「りょうこ先生、すみません」
と、余計なことをしたかも
と謝る知念先生。

「気にしないで大丈夫だから」

いや、さすが比嘉家の人は
お礼が出ない。
なかなかお礼言わないですが
気にしちゃだめです。


実家。
歌子が晴海を寝かしつける。
そこへ遅い時間に帰宅する
りょうこ。

ご飯、支度するね、と
言う母に
お腹空いてないから大丈夫。
と、りょうこ。

晴海が描いてくれた絵を
歌子がりょうこに見せる。

絵は教師をする
りょうこの姿。

歌子。
「一度ねえねが先生してるところを
見せてあげたら?」

「うちはまだまださ。
先生として。
ハルミンの母親としても
歌子の方が向いてるかも」

愛娘をはるみんと
呼んでいるように聞こえた。
いいね。

「ハルミンはそんなに
がんばらなくても
ねえねが大好き。
もっと甘えたいんだよ。
寝てすぐだから時々寝言
言うよ」

「聞いてくる」

寝言を言うと教えられて
聞きに行く母。
これまでも寝言言ってたろうに。
いいんですよ、そんなことは。

歌子、ありがとう。
と母。

ここまでで
まだ!8時10分!!


さとるのみせ。
ただいま、と
和彦配達終了して帰る。

本当に何曜日なんだろう。

風邪をこじらせただけだから。
二、三日でなおるみたい、と
のぶ子。

さとるが寝ていることを
確認して自分の話を
する和彦。

「のぶ子、
ごめん。こないだのこと」

「うちのほうこそ」

「考えたんだけど
このもやもやとしたきもちは
彼女への不信感とかではなく。
おそらく、、、」
的なことをいう和彦。

「おそらく?」
と、のぶ子。

「あ!
愛があまゆに来るんだった!」

「早く行かないと!」

去る和彦。

寝言で「のぶ子」と言う
さとるの言葉をのぶ子は聞く。


あまゆの帰り。
和彦が愛さんに
「駅まで送るよ」

「本当に今夜、さとるくんの
手伝いで遅くなったの?
私のこと忘れてなかった?」
と、愛さん。

「忘れてないよ」

道の真ん中で手を広げる
愛さん。
ハグして欲しいらしい。

「今?ここで?」
と、和彦。

ハグ。
そして、目を閉じて、
口を突き出す愛さん。

和彦が
ためらっていると
通りかかって見てしまう
のぶ子。

ボーゼンと見つめるのぶ子。
この間、約82分。
(イメージです)

和彦ものぶ子に気がつく。
目が合う2人。
このでララララブソングが流れる。
(イメージです)

(完)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?