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ちむどんどん 第103話 フラれ、事故るさとる


あらすじと感想を。

新店舗の歌子と矢作。

何かを探す歌子。

どうした?
矢作が心配する。
声が異様に甘く優しい。

ゴミ袋が見つからなくて。

わかんないことあったら
何でも聞いて。

そこへ、
さとるが配達を届け
判子を矢作に頼む。

無え。
と、そっけない矢作。

あんだろそこに。

無えっていってんだろ。

すみません、うちが!
と歌子が持っていた。

さとるにいに、みて。
と、ペンダントを見せる
歌子。

さとるが去ってから
質問する歌子。

さとるにいにと
仲悪いんですか?

いや。

じゃ、すごく仲良しなんですね。

全然違う。全然違うよ。

うふふ、うふふ。

おれ、なんか言った?
(今日の冒頭のやりとり
とても良かったな。
ほのぼのしてまるで
朝ドラみたいだった。)


曲。


新店舗。

ちむどんどんの新しい仲間
歌子ちゃんに乾杯。
と、三郎。
歓迎会をする。
(ちむどんの発音が
鶴太郎さんだけ
違うのが気になった。
鶴太郎さんの方が
正しそうな気がする)

矢作さんは来ない。
でも歌子のお陰で
さとると揉めなくなった。
と、歌子を褒めるのぶ子。

タラ島さんが到着。
東洋グラフが
ちむどんどんをとりあげてくれるぞ。

うちはそろそろ。
と、身重なので退席する
のぶ子。



披露宴の歌、
最高だったよ。
と、歌子を褒める皆の衆。

じゃあ景気づけで一曲。
と、あまゆの店主。
歌わせるムードが漂うので
和彦が助け舟を出して
お酒が切れたと言う。

歌子は買い出しに。
さとるも、少し遅れて
買い出しに。


買い出しから先に戻る歌子。
店の前で中の会話を聞いてしまう
歌子。

さとるはのぶ子ちゃんに
フラれたから
歌子ちゃんに言ってるわけ?
と、でかい声であまゆ店主。
続けて失礼なことを言う。

姉のお古がどうのこうの。
とかなんとか言うので
聞いてしまった歌子は絶句。



そこへさとるも買い出しから
戻り一緒に店に入るが
うち、少し休みます。
と言って
部屋でペンダントをはずす
歌子。


石川家。
夜遅くまで
献立の作戦を立てる
りょうこ。

ひろお帰宅。

まだ、考えてるのか?
給食の献立。
そんな一長一短に
残飯率は下がらない。

ひろおは
食育の資料書籍を
見つけて来てくれた。

今の良子はみんなが
後につづけるよう道を切り拓いてる。
それだけでもすごいことさ。
と、はげます。


新店舗準備。

のぶ子、ちょっと
鍋を離れてすぐ頭の布外す。
それから髪の毛を気にして
髪に触れる。
(視聴者の批判が耳に
入っちゃったかな。
でも髪は迂闊にさわらない
方がいいよん!
また言われるよん!)

和彦もそこへ降りて来る。

歌子ちゃんが来てくれたから
ほんと助かるよ。
と、礼を言う。

二人で出かけるノブヒコ夫妻。


新店舗。
さとると歌子、矢作の
3人で食事。
(矢作はカウンターでひとり)

のぶ子はおも言ったら
とまらないところがあるからな。
と、さとる。

経営者に向かねえな、
そう言う人間は。
と、矢作。

のぶ子はやっていけますよ。
と、さとる。
(いちいち頭に「のぶ子」と
つけて話すさとる)

なあ、歌子?

ごちそうさま。
と、そっけなく
部屋へ帰る歌子。



自室でペンダントを見つめる
歌子にドアの外から
さとるが声をかける。
(ストーカー気質が
再燃しませんように)

歌子、まだ具合悪いのか?

大丈夫。

昨日からおかしいさ。

今度の休み、どっかつれていく?
東京タワーとか。

前回行ったさ。
覚えてないわけ?
そっけない歌子。

あげまんじゅうなんこ食べた?
のぶ子は10個食べたぞ。
(また名前を出すさとる)
パンダは?

それもはねつける
歌子。

なんだその態度は。
とさとる。

どうせうちは陰気で病弱。
と、投げやりなことを言う歌子。

別のシーン。
チェッ!と
つまらない顔をして
石を蹴るさとる。

あぶないー!
と、通りがかりの
おじさんが叫ぶ!

さとるの帽子が舞う。


新店舗。

はい、もし
もしちむどんどんです。
とのぶ子が電話に出る。
(のぶ子、電話に
出られるようになってる!
自分の店になったからだ!)

え!
さとるが瀕死の渋滞?
と、驚く。
そこへ歌子が近づいてきて
聞いてしまった。
(金曜には二人は結ばれそうな
雰囲気)

(つづく)

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