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ちむどんどん 第98話 矢作の奥さんの謎。

寝坊して冒頭1分見逃し。
テレビをつけると
暴れる矢作。
矢作の荷物の中に
包丁があることがわかる。
(まだ料理を諦めてない
ニュアンス)

★ここで曲


落ち着いた矢作は
あまゆに入り
三郎から事情を聞かれる。

借金取りに追われて
女房と別れて
日雇いを転々として
職にあぶれて
この辺にたどりついた。

笑うだろ
分不相応な
店を構えて半年で
このざまだよ。

矢作さん、
よかったら
沖縄料理の店を
手伝ってください。

何でお前の下で。
俺はもう料理人じゃねえ。
料理なんてこりごりだよ。

と、店を出る矢作。
三郎さんは特に何も言わず。

去り際、
和彦には
さっきはすみませんでした。
と、敬語で謝る。
のぶ子に
元気な子を産めよ的な
的なことを言う。
(いや、犯罪者がしれっと
帰るなよん!
人の子心配してる
場合じゃないよん!)



沖縄、石川家。

夜遅くに帰宅するりょうこ。

栄養士さんと打ち合わせだけど
あむろのおばあが(反対する)。
と、ひろおに報告する
りょうこ。

(りょうこが遅いので
ひろおは寝かしつけなどを
していた模様。
りょうこは家の事を
ひろおに任せたんだね。
ワンタスクしか
できないタイプ。
私とおんなじ)


りょうこ、母優子に相談。

母は、自宅に野菜を
届けてくれたお婆に相談。

お婆たちが
比嘉家の縁側です話す。

ゴーヤだったら
うちで用意できるけど
給食の分はちょっと。

中村のお爺に相談したら。

こうやって相談したら
井戸端会議で話がひろがるからさ。
と、優子。


共同売店。
善一さんに
野菜の仕入れ先の
あてを頼んでいたりょうこ。
しかし、善一さんの答えは…。

年寄りは新しい事をやるのは
嫌がるからさ。

農家の連絡先を
教えてくれませんか。

なんでそこまで?

(ここでまた「子どもたちに
地元の野菜を食べてもらいたい論」を
語るが長くてよくわからない。
「子育てはひろおが手伝うようになり
教師としてのスキルもないから
私のアイデンティティを
この運動に見つけました!」
と言ってくれたら
スッキリするのに)


仕事の納品先に
歌子の営業をする。
さとる。
歌手のたまごがいるから
店で歌わせてやってくれ。
お金はいらないから。
野菜もサービスするから。
と、売り込む。

お金は払えないが
タダならいいと
受け入れてもらえる。


比嘉家。
さとる
歌子に知り合いの店で
歌ってくれとお金を渡す。

うちは無理。

お得意さんだから
断り切れないから頑張って。

(このお金、さとるが
だしてるんでしょうね。
あと、お金いらないからと
売り込んだのに
歌子にはギャラを払うって
歌子をだます形に
なってます。
でも
歌子は結婚式の時に
具合が悪いふりをして
さとるを東京まで連れていった
戦犯なので文句はいえないはず)


夜。(多分学校)
電話で農家に仕入れについて
相談するりょうこ。
断られる。

安室のおばあが来る。

封筒をりょうこに渡す。

うちの親戚と友達。
この人たちは給食に
提供しても良いって言っている。

大事な給食を
あんたひとりにまかせられないからさ。
あんたのためじゃない。
子供たちのためやさ。
(ちむどんどん、脇役
サイコー。
脇役が全部問題を処理してくれる)

ここまでで11分。


フォンターナ。

失礼します。
と、オーナーに挨拶して
帰る女性とのぶ子が
すれ違う。

のぶ子。
矢作さんのことを
オーナーとニノ橋に報告。

ニノ橋。
そこまで追い詰められていたとは。

オーナーがいいと言ってくれるなら
矢作さんにお願いしたい。
(もう出産の件で言うこと聞かず
逆らってるんだから
オーナーの許可不要では?)

(あと、
「もしオーナーがいいと言って
いただけるなら」という日本語は
私としては好きではない。
「オーナーが」というなら
「いいと言ってくださるなら」
と、続けたい。
「オーナーに」とするなら
「いいと言っていただけるなら」
と続けても気持ちいい。
わがままかしら。)

さっきそこですれ違った女性。
矢作さんの奥さん。

ウエイトレスと料理人。
矢作さんの一目惚れで。
(なぜか馴れ初めを話す。)

何で矢作さんの奥さんが?
と質問するが
答えは視聴者には知らされないで
場面転換。


矢作さんの別れた奥さんが
フォンターナに?
で、のぶ子はどうしたいの?
(と、和彦も
矢作の奥さんについて
疑問を持つがここでも
なぜフォンターナに
いたのかは語られない)

うちはやっぱり矢作さんに
かけてみたい。

だけど引き受けてくれるか。

まくとぅそーけー
なんくるないさー。

(奥さんが来た理由、
最後まで説明されてないよん!
引っ張られたよん!
たぶん、働く先がなくて
フォンターナを
頼ってきたんだよん!
そして、奥さんと矢作が
よりを戻すきっかけを
のぶ子が作ってめでたしだよん!
ともすれば奥さんを給仕として
矢作を調理師として、
のぶ子の店で雇うのかもよん!
いきなり、二人も!
のぶ子オーナーまっしぐらだよん!)

(つづく)

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