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ちむどんどん 第94話 お金の件は一瞬で解決。あとは優雅にワインを楽しむ。


あらすじと感想です。


あまゆ。

けんしゅうが
お縄になることはなさそうだ。
と、三郎。

のぶ子さんのお金は?
と、あまゆのおかみさん。

戻ってくる可能性は低い。
と、三郎。

何年もかかって貯めたお金でしょ?
また貯めるのに何年かかるのよ!
と、またあまゆのおかみさん。
のぶ子のために憤ってくれている。
(しかし、あまり見たことが
ない表情のためか、
これまで印象になかったためか、
誰?役者さん変わった?と
おもってしまいました。
すみません。
変わってないですよね?)

うちは大丈夫です。
的なことをいうのぶ子。


ここで曲。


警察から3人で肩を組んで
帰る、けんしゅう、
和彦、さとる。

いって!

あんなへなちょこパンチで
勝てるわけないさ。

けんしゅうこそ
元ボクサーのくせに。

素人相手に本気出せないさ。
(このシーン何かおもいたい
視聴者の私だが
なにもおもえなかったよん!)


3人でベンチに座り、
けんしゅうは昔のことを
おもいだす。

幼い頃。
優子と結婚しそうになった
おじさんの売店で
友達と万引きか何か
しそうになって
父親の前に連れてこられた
けんしゅう。
(売店の善人のおじさん
久しぶりなので
名前忘れました。ごめんなさい)


怒る父。
次にこいつがこんな
ことしたら
おれが刑務所に入ります。
的なことを言う。

ありえん、
父ちゃんは関係ない。
と、少年けんしゅう。

お前は悪くない。
悪いことしたけど悪くない。
お前が悪いことしたら
それは父ちゃんのせいだ。
(いやー、父ちゃん、
このセリフは確かに
悪いわ。けんしゅうの
心の屋台骨になってそうだわよ。
だからこそここでおもいだして
この後生き方変えるのかも
知らないけど。
先週の予告編で出ていた
養豚場の娘さんとの恋愛の件、
我那覇さんがらみの
結婚詐欺ではなさそうで
よかった。)


和彦、さとるに
土下座する。

のぶ子に幸せになってほしかった。
母ちゃんに楽させてやりたかった。

今度こそ真面目に働いて
のぶ子の100万、倍にして返すから。
(一瞬私が気を抜いたせいか
100万ってきこえたんですが
200万円っていいましたよね?
後で見直してみます。
しれっと100万にしてたら
さすがけんしゅうと
おもってしまう)


石川家と電話するのぶ子。

話を聞いて
あわてるりょうこの隣にいた
ひろおが電話を代わる。

のぶ子ちゃん。
お金を送ろうね。
海外旅行資金で貯めたお金。

本当にいいの?
と、りょうこ。

あのにいにのおかげで
うちらは結婚できたんだ。
と、ひろお。

のぶ子はりょうこに
いつ返せるかわからんよ。
と言うが、、、

返さなくていい。
と、りょうこ。
(それは言ってないよ。ひろおさんは
りょうこかなり、独断の驚き発言。
まあ、ひろおさん驚いてなかった
からいいんでしょう。
これでハルミンがグレて
上京、我那覇の下で仕事するところ
まで描いてほしいかな。
うそです。
ハルミンかわいそう)
のぶ子のお店楽しみにしてるから。
と、りょうこ。

ありがとう。
ありがとう。
と、のぶ子。

(それにしても資金の件、
なんとこの海外旅行資金の
転用だけで解決した模様。
私が昨日感想に書いた、
三郎さんから100万。
フォンターナの退職金で100万。
東洋新聞の社員特別融資で100万。
重子さんから祝儀100万で合計400万円。
は全部はずれ。
明らかな伏線である
海外旅行の件を昨日書けなかった
自分が恥ずかしい。
罰として
最後までレビューを書けるように
がんばります。


のぶ子の
フォンターナ出勤、
最後の夜。

ここでの時間は
うちの人生の宝物です。
と、挨拶して
みんなから拍手。

(今日も髪留めてる!と
視聴者から拍手)


閉店後に
私服に着替えて
オーナーと客席で
向かい合って
ワイン。
ニノ橋さんは白衣のまま。

ひとつだけおしえて。
どうして沖縄料理なの?
イタリアンを勉強してきたのに。
と、オーナー。
(今、ここで聞く?
もっと早く聞かないの?
とはおもいました)

みんなに聞かれるけど
うまく言えなくて考えてたんです。
(言えないのかよ)

昔、沖縄で和彦くんに
父と作った沖縄のそばを
食べてもらったんです。

今まで食べた蕎麦の中で
一番美味しい。
と、褒める少年和彦の
回想シーンを

あの日の
父と作った料理が
どーたらこーたら。

うちの足元の泉は
家族と食べたあの味です。
(フォンターナ=泉の
話を引用する)

大きな店で
高級な料理を作ることだけが
料理人の幸せとは限らない。
何をやりたいか。
わかりました。
と、オーナー。

約束を守ってくださいね。

約束?

私が出店したら
三郎さんとたえさんと
来てくださいね。
(あくまで自分の願望を
伝えることに余念のない
ヒロイン。
まあ、相手のためだと
信じての発言ではあります)

はじめるだけなら
誰でもできる。
知らないお客さんで
満杯になったら
行きます。
と、オーナー。

みんなに言っている。
資金援助はしない。
とかなんとか
オーナー。

また来ます。

来なくていい。
あなたは私を忘れるし
あなたも忘れる。
(ツンデレのオーナー)

オーナー私のこと
忘れるんですか?

ナポリタンです。
(ここでニノ橋さんが
料理を運んでくる)

私がこの店で初めて
作ったものですよ、
オーナー覚えていますか?
と、質問するのぶ子。

忘れられるわけないじゃない。
(二つの質問への返答に
なっていて、良いなとおもいました)

ニノ橋さん、
涙を流して二人の食事を見つめる。
(閉店後も白衣のまま
のぶ子のために料理と
給仕をやるの、えらいよ。
いつか羽ばたいてください)

(解決がいつも強引だが
台本書いている人も
開き直ってきた感じがあって
なかなかです。
昨日200万円がなくなって
今日補填されるまで
繋げると10分くらいかな。
すごいドラマだよん!
秋のDVD発売が楽しみだよん!
何枚売れたか発表してほしいよん!)

(つづく)

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