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お笑い界の居酒屋の常連・千鳥、受かと思ったら攻、そろそろ創作リハビリ終了か

 今回の3連休は無事に消化できそうです。明日から6連勤だけど。

 夕方からHuluで『ぐるぐるナインティナイン』の過去回を観る。千鳥よ。人間くさいのよ。いまどきのテレビなのに。情と毒。大悟さんの、居酒屋の常連のオジさん感。ノブさんが出てる番組は安心して観られる。なんなんだこのバランス。

  創作のリハビリとして、ライトなBL作品を書こうと思っていたのだが、思いのほかライトな物語が考え付かずに、超悩むハメになってしまった。pixivで二次や創作を読むと、<自分の小説は説明が多いな>とか<何も起こらなさすぎ>とか比べてしまう。モリモリ創作していた学生時代より劣っているのはタイトルや人名のアイデアがなさすぎること。リハビリならスライス・オブ・ライフとして日常を描いていこうと思って書いたのが以下の作品。

 黒髪美人受というのが自分のフックというのがわかり、そこから芋づる式に話のネタを作っていくことができた。元々妄想好きであり、妄想コレクションを盛り込んでいってもいいな、とか、日々暮らしていくなかでもアイデアが浮かんでいって、このシリーズにより創作リハビリを終了してもいいのではという手ごたえを感じた。上記のシリーズは、元々不穏な話として構想した物の前日譚なので、ある程度ラブラブしたら一気に不穏になります。

 美人受フッカー(?)としては、美人顔は受として認識しているのであるが、Huluで某番組を観ていたら、過去に美人受のモデルとして書いた人が出演していた。その方は俺様というか、スパダリっぽい一面があり、『あ、これはもうスパダリ攻じゃないか』と自分の中の彼のイメージを更新した。

 相変わらず孤独な人生を送っている。だが、私は自身が楽しいか、幸せかを、間違いなく自分で決めている。


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