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RALLIART

RALLIART
1983年、ラリーアート・ヨーロッパ設立。創設者はアンドリュー・コーワン。

ラリーアートは、2021年5月11日より三菱自動車工業のスポーツブランドとなる。
三菱自動車のワークス・チームを担い、ラリーへ参戦していた事で知られる。
2010年3月31日、経営悪化を理由にワークス・チーム運営終了。

2018年11月30日 - 日本語公式ウェブサイトが閉鎖される。
2019年3月31日までにグローバルオフィシャルサイトも閉鎖。
2021年5月11日 - ブランドの復活を発表。

ラリーアート復活
2022年3月、アジアクロスカントリーラリーに三菱・トライトン(先代モデル)で出場
タイの「タント・スポーツ」(総監督は増岡浩)が「チーム三菱ラリーアート」を名乗ることが発表された。
AXCRの2022大会に初参戦し、総合優勝を飾りました。

三菱自動車の米国部門は2022年8月31日、「Ralliart」仕様を2023年前半、米国で復活させると発表した。

三菱自動車が技術支援する「チーム三菱ラリーアート」が「2023年NAPAC AWARD大賞」を受賞

エクリプスクロス
トライトン
アウトランダー
パジェロスポーツ

トライトンがいいね

トライトン
デリカ
パジェロ

4N1シリーズエンジン
直列4気筒DOHC16バルブMIVEC「4N16」
クリーンディーゼル・インタークーラー付きターボエンジン
排ガスに尿素水(AdBlue)を噴いてNOxをN₂とH₂Oに変えて浄化させる「尿素SCRシステム」システムを採用
「超高圧多段噴射」「低フリクション化」の採用
高速走行時のエンジンの不快なこもり音を抑制する「バランサーシャフト」の採用

2022年から日産自動車のキャラバンに搭載され、いすゞ自動車のOEM車種であるコモにも搭載された。
当初、三菱車には搭載されていなかったが2023年からトライトン及び2024年からパジェロスポーツに搭載された。

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